大人の生徒さんの場合はオケやアンサンブルを楽しめる様にすることが目標と言う記事を拝見しました。確かに先生も生徒さんも幸せになれるやり方ではと思います。
実際に大人がヴァイオリン教室の門をたたいた場合はどのように扱って貰えるのか、自身の場合しか分かりませんが、少子高齢化の影響があちこちに出ている昨今、音大志望の方のみを対象とする教室は別として、原則「ノー」は無いと思います。
全くの初心者なら、まずは希望を尋ねられ、「愛の挨拶」が弾けるようになりたいと言うような具体的な曲名を挙げるか、アマオケに入りたい、あるいは福祉施設で慰問演奏をしたいというような到達レベル面の目標などを挙げるものと思います。希望内容が極端に無理でなく、達成見込みが多少なりともあれば受け入れて頂けると思います。
私の場合、初回のレッスンの際に自己流で弾きましたら、「ポジション移動も一応できるのね」との事で、何を弾けるようになりたいかのご質問には多分、ブラームスの「雨の歌」を挙げたと思います。今後は有名S教本の第2巻から始めましょう、半ばくらいまで進んだらS教本を離れましょう、とのおおまかなご方針が示されました。
ついでながら、自己流で長年吹いていたフルートの場合には、体験レッスンで曲を吹いたら、「あ、音も出るし運指(=音によってどの穴を開閉するかの指使い)も出来るわね。」という事で難なく入門OK。簡単な教則本の後にはフルート名曲31選から好みの曲を選んでレッスンを受けました。
キャリアだけは長いフルートの場合には曲以外に比較的難易度の低い教則本やエチュードも教わっています。キャリアの短いヴァイオリンの方は基本は曲中心。小さいお子さんのように基礎重視でやるとさらに高齢化してしまうだろうとの先生のご配慮or親心によるものと思います。楽器の違いやキャリアの違いもあるのではと思います。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる場合、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さるようお願い致します。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きたいと思います。
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全くの初心者なら、まずは希望を尋ねられ、「愛の挨拶」が弾けるようになりたいと言うような具体的な曲名を挙げるか、アマオケに入りたい、あるいは福祉施設で慰問演奏をしたいというような到達レベル面の目標などを挙げるものと思います。希望内容が極端に無理でなく、達成見込みが多少なりともあれば受け入れて頂けると思います。
私の場合、初回のレッスンの際に自己流で弾きましたら、「ポジション移動も一応できるのね」との事で、何を弾けるようになりたいかのご質問には多分、ブラームスの「雨の歌」を挙げたと思います。今後は有名S教本の第2巻から始めましょう、半ばくらいまで進んだらS教本を離れましょう、とのおおまかなご方針が示されました。
ついでながら、自己流で長年吹いていたフルートの場合には、体験レッスンで曲を吹いたら、「あ、音も出るし運指(=音によってどの穴を開閉するかの指使い)も出来るわね。」という事で難なく入門OK。簡単な教則本の後にはフルート名曲31選から好みの曲を選んでレッスンを受けました。
キャリアだけは長いフルートの場合には曲以外に比較的難易度の低い教則本やエチュードも教わっています。キャリアの短いヴァイオリンの方は基本は曲中心。小さいお子さんのように基礎重視でやるとさらに高齢化してしまうだろうとの先生のご配慮or親心によるものと思います。楽器の違いやキャリアの違いもあるのではと思います。
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