ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

どれくらい弾けるかヴァイオリン

2015年03月18日 20時20分12秒 | ヴァイオリン
 ヴァイオリンをどれくらい弾けるのかあるいは弾けないのか、尺度がないものかと思い調べて見ました。

 ピアノやエレクトーンにはヤマハグレード(=ヤマハ音楽能力検定制度)と言うものがあるのだそうで、多分ヤマハの音楽教室で講師の先生を採用することを念頭に定めたものではないかと思います。ピアノ曲の難易度なら全音のピアノピースに付いていた記憶があります。

 ヴァイオリンのヤマハグレードがあるかどうかは確かめていませんが、ネットで探したらヴァイオリンの曲の難易度を紹介しているものがありました。有名な鈴木教本もそこに一部含まれています。そもそも鈴木教本自体が難易度順に編集されていると思いますが、後半の幾つかの曲を除くと、あまり有名な曲がありませんし、モーツァルトのコンチェルトでおしまいになっています。

 米国の「ヴァイオリンマスタークラス」が公開している「Graded Repertoire」(http://www.violinmasterclass.com/)と言うものがそれ。「ヴァイオリン教本との関係」、「ヴァイオリン&ピアノの曲」、「ヴァイオリンとオーケストラ」の三種類が掲載されています。

 さてそれらの記載を参考にして私の場合を考察して見ます。

 現在の私はレベル3の曲は幾つか修了しているし、レベル4のドッペルとやらも済ませていて、引き続きレベル4の曲に四苦八苦しています。習得中と言う点で見れば「一応」「大甘」「自称」レベル4に該当するのではと言う気がします。レベル4の曲がちゃんと弾けているかどうかと問われると苦しいところ。完璧に弾くのは当然ながら無理で、修了段階に至っても音符を追うのに夢中な次第。


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