ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ヴァイオリンは音程以外にも

2015年11月14日 15時00分00秒 | ヴァイオリン
 鈴木鎮一教本の第2巻から習い始めたヴァイオリン、教習歴も5年目になり、我ながら難しい曲に取り組めるようになったと思います。あくまで取り組めるであって、決して弾けるとは書けません。

 先日書いた音程。とりあえずの練習には基準となるものが必要なので、チューナーを用いて平均律での音階練習を行なっています。従って、しばし、調弦もチューナーによる調弦。

 次に運弓。弓の持ち方は教わっているものの、気が付けば変則的な弾き方をしており、先弓で弾いているときの持ち方のまま固まっています。意識的に変えるしかありません。

 左手の指の動き。すぐに使う筈の指を離してしまう一方、次に必要な指の移動や上空待機が遅れています。と言って、早めに待機させようとすると、弓も追随して先走ってしまう始末。この辺をクリヤしないと速い曲を弾くことができないとの先生のご宣託。

 相変わらず、楽器や弓が泣いています。


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