日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

演歌とヤング

2011年09月13日 | Weblog
演歌とヤング

若者たちにしたら、あんなくらい湿っぽい歌なんて歌う気にもなれない。
同じ恋を歌うにしても、暗い詞に輪をかける短調の暗いメロディー。
それを暗い酒場で歌って気が晴れるか。

リズムもなければサウンドもない。それだから、体の中にあるリズムに乗ってこない。
そんな歌をオジタリアンとオバタリアンが歌っている。
若者がそんな中に入っていけるか。

演歌が若者に、受けないはず