日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

知と情

2014年02月03日 | Weblog

知と情

橋本市長が言う従軍慰安婦についての見解は僕は知的な方面から考えると、全く同感で、現実であると思う。しかし韓国が馬鹿のひとつ覚えのように従軍慰安婦ついて主張することはちゃんちゃらおかしい。
ベトナム戦争に参加した韓国軍30万の行動をよく見て、ものをいったらどうかと反論したい。
戦争には従軍慰安婦つきものであるというのが世界共通の見方である。それが現実である。にもかかわらず橋本氏が世界的に批判を受けたのはなぜか。

それは感情的な反発にによる批判だと思う。いくら正しいことだとわかっていても、情的には受け入れられないことがある。従軍慰安婦はその典型である。だから現実的に正しいことだと主張ても、批判が起こるのだ。それは知的、感情的、いずれかの受け止め方の問題である。