本日の、区民生活員会で「旭町南地区区民館」(以下、南地区区民館と呼ぶ)と「旭町北地区区民館」(以下、北地区区民館と呼ぶ)の改修工事についての報告がありました。
区の「地区区民館」改修についての方針は、15年と30年周期です。
しかし、不思議に思ったのは、南地区区民館は昭和58年に開設しており、あと5年で30周期の工事の対象になります。
しかし、今回の工事内容は、空調設備改修に留まっています。確かに、真夏にクーラーが利かないなどのトラブルがあるので、空調設備を改修すること自体は、いたしかたありませんが、あと5年で30周期工事の期日がくるのであれば、中途半端にするのではなく、工事の前倒しをして大規模改修をする方が、予算的にも効率的なのではないだろうか!?
また、北地区区民館は平成2年に開設をしており、確かに15年は過ぎているので改修工事の対象にはなっています。
しかしながら、区にはまだ改修待ちの30周期に該当する区民館もあり、近頃世界各国で起きている地震の大規模災害を考慮するならば、耐震性という観点から古い建物を優先するべきではないだろうか!!
区としては今後、区民館をはじめとする公的施設の改修については、効率性と安心・安全という点ではまだ議論の余地があるように思います。
今後も、議会の中でこの点については、発言してまいりたいと思います。
追伸:Dear Hiroちゃん、アメリカからブログの応援ありがとう
区の「地区区民館」改修についての方針は、15年と30年周期です。
しかし、不思議に思ったのは、南地区区民館は昭和58年に開設しており、あと5年で30周期の工事の対象になります。
しかし、今回の工事内容は、空調設備改修に留まっています。確かに、真夏にクーラーが利かないなどのトラブルがあるので、空調設備を改修すること自体は、いたしかたありませんが、あと5年で30周期工事の期日がくるのであれば、中途半端にするのではなく、工事の前倒しをして大規模改修をする方が、予算的にも効率的なのではないだろうか!?
また、北地区区民館は平成2年に開設をしており、確かに15年は過ぎているので改修工事の対象にはなっています。
しかしながら、区にはまだ改修待ちの30周期に該当する区民館もあり、近頃世界各国で起きている地震の大規模災害を考慮するならば、耐震性という観点から古い建物を優先するべきではないだろうか!!
区としては今後、区民館をはじめとする公的施設の改修については、効率性と安心・安全という点ではまだ議論の余地があるように思います。
今後も、議会の中でこの点については、発言してまいりたいと思います。
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