大変遅くなってしまいましたが、先週の10月26日に区民生活委員会において、広島県福山市へ視察に行ってまいりましたのでご報告させていただきます。
写真は、ばら公園にて斎藤しずお委員長(公明党)と!
視察目的は、「市民と協働によるばらのまちづくり推進事業について」でした。
福山市の「ばらのまちづくり」は、1945年(昭和20年)8月8日、市街地の約8割を焼失した福山空襲から、戦後の復興と荒廃した街へ潤いをもたらすことを願い、「花こそ心が安らぐもの、花を植えよう」と、現在のばら公園付近の住民と行政が協働し、「ばら」を1,000本植え付けたことから始まったそうです。
その後、「ばらのまちづくり」は市民と行政が一体となった「協働のまちづくり」の原点として位置づけられ、今日まで「ばら」をシンボルとしたさまざまな取り組みが市内各地で行われ、現在は「100万本のばらのまち 福山」の実現に向けて取り組んでいるとのこと。

これは、イメージキャラクターの「ローラ」です。全国的に公募して選ばれたものだそうです。
「ばらのまちづくり」における主な取り組みは、
『ばらアクションプラン』の策定
「福山ばら大学」の開校
ばら公園(入園料無料)
福山ばら祭の開催
新品種の開発
ばら苗の無料配布
ばらづくり出前講座
ばら花壇コンクールの実施
写真コンテスト
ばら花壇オーナー制度の推進
等々です。
これは一部をご紹介しただけですが、まさしく「ばらづくし」といった感じです。
実際に、ばら公園を見せていただきましたが、数十種類のばらがきれいに咲いていました。
ばらを育てるには、手間と時間もかかるので、まさに市民との協働なくしては100万本のばらの実現は不可能であると思います。
ぜひとも、100万本が実現した時に、もう一度福山市を訪れみたいと思います!!
写真は、ばら公園にて斎藤しずお委員長(公明党)と!
視察目的は、「市民と協働によるばらのまちづくり推進事業について」でした。
福山市の「ばらのまちづくり」は、1945年(昭和20年)8月8日、市街地の約8割を焼失した福山空襲から、戦後の復興と荒廃した街へ潤いをもたらすことを願い、「花こそ心が安らぐもの、花を植えよう」と、現在のばら公園付近の住民と行政が協働し、「ばら」を1,000本植え付けたことから始まったそうです。
その後、「ばらのまちづくり」は市民と行政が一体となった「協働のまちづくり」の原点として位置づけられ、今日まで「ばら」をシンボルとしたさまざまな取り組みが市内各地で行われ、現在は「100万本のばらのまち 福山」の実現に向けて取り組んでいるとのこと。

これは、イメージキャラクターの「ローラ」です。全国的に公募して選ばれたものだそうです。
「ばらのまちづくり」における主な取り組みは、










等々です。
これは一部をご紹介しただけですが、まさしく「ばらづくし」といった感じです。
実際に、ばら公園を見せていただきましたが、数十種類のばらがきれいに咲いていました。
ばらを育てるには、手間と時間もかかるので、まさに市民との協働なくしては100万本のばらの実現は不可能であると思います。
ぜひとも、100万本が実現した時に、もう一度福山市を訪れみたいと思います!!