本日は、練馬区立中学校の入学式でした。
私は、母校である豊玉中学校に参列してまいりました。
豊玉中学校は、今回で第66回の入学式を迎えました。とすると、「校旗」も当然60歳を超えているわけです。
戦後間もなく作られた校旗は、時代背景を考えれば当然のことですが、今と比べて素材のクオリティにも断然の差がありますし、耐久性も全く異なるので写真をご覧になっていただければおわかりでしょうが、言葉は悪いですが今までの校旗はボロボロ.....といった感じになってしまっていました。
でもそれは、頑張って豊玉中を見守ってくれていた証拠なので、
「お疲れ様。そしてありがとう」
そして、新しい豊玉中学校のシンボルとなる校旗については、校旗を寄付していただいた地域の世話人代表の池上さんから校長先生にしっかりと手渡されました。
世話人の皆様方、ご協力いただいた地域の皆様、誠にありがとうございます。
この仕事について地域の行事に参加させてもらって感じることですが、自分が子どもの頃そこに存在して当たり前と思っていた物、当たり前と思っていた事、すべてが当たり前ではなかったのですね。
家族はもちろん、たくさんの地域の方々を中心に、いろいろな大人の人たちに支えられていたのだと.....
今は自分が、責任ある大人として子どもたちに明るい未来を手渡さなければなりません。
自分の置かれた立場の中で、出来ることを一つひとつ実現していこうと思います。
私は、母校である豊玉中学校に参列してまいりました。
豊玉中学校は、今回で第66回の入学式を迎えました。とすると、「校旗」も当然60歳を超えているわけです。
戦後間もなく作られた校旗は、時代背景を考えれば当然のことですが、今と比べて素材のクオリティにも断然の差がありますし、耐久性も全く異なるので写真をご覧になっていただければおわかりでしょうが、言葉は悪いですが今までの校旗はボロボロ.....といった感じになってしまっていました。
でもそれは、頑張って豊玉中を見守ってくれていた証拠なので、
「お疲れ様。そしてありがとう」
そして、新しい豊玉中学校のシンボルとなる校旗については、校旗を寄付していただいた地域の世話人代表の池上さんから校長先生にしっかりと手渡されました。
世話人の皆様方、ご協力いただいた地域の皆様、誠にありがとうございます。
この仕事について地域の行事に参加させてもらって感じることですが、自分が子どもの頃そこに存在して当たり前と思っていた物、当たり前と思っていた事、すべてが当たり前ではなかったのですね。
家族はもちろん、たくさんの地域の方々を中心に、いろいろな大人の人たちに支えられていたのだと.....
今は自分が、責任ある大人として子どもたちに明るい未来を手渡さなければなりません。
自分の置かれた立場の中で、出来ることを一つひとつ実現していこうと思います。