練馬区では、5月19日に、
「保育所待機児童ゼロ作戦」
をプレスリリースし、前川区長が記者会見をしました。
本日は、その内容をご報告させていただきます。
【待機児童の状況】
平成28年4月1日の待機児童数は、166人。昨年から10人減少。
【待機児童の傾向】
0~2歳児で164人を占めており、特に1歳児が122人と突出している。
【待機児童ゼロに向けた新たな取組み】
平成29年4月に向け1、000人の定員を拡大!
・施設の新規整備、700人
・既存施設の定員枠の拡大、200人
・1歳児1年保育の導入、100人
以上の3つを組合せ、待機児童の多い0~2歳児に集中し、0~2歳児で800人、うち1歳児に500人の定員を確保する。
【待機児童対策に対する区の考え】
・待機児童対策は、本来、育児休業や児童手当も含めた総合的な取組みが不可欠。国に対し、抜本的な対策を強く求める。
また、目前の待機児童解消に向けては、区は全力で取組む。
・練馬こども園を一層推進するとともに、在宅子育て、保育ママ、小規模保育、認証保育所、幼稚園、認可保育所それぞれを充実し、サービスを選択できる子育て環境を整えていく。
以上であります。
今回、1歳児の1年間に重点をおいた、今までにはないピンポイントの施策もあり、来年度は期待大であります。
私たち自民党としても、前川区長と共に、待機児童解消に向けて全力で取組みます。
「保育所待機児童ゼロ作戦」
をプレスリリースし、前川区長が記者会見をしました。
本日は、その内容をご報告させていただきます。
【待機児童の状況】
平成28年4月1日の待機児童数は、166人。昨年から10人減少。
【待機児童の傾向】
0~2歳児で164人を占めており、特に1歳児が122人と突出している。
【待機児童ゼロに向けた新たな取組み】
平成29年4月に向け1、000人の定員を拡大!
・施設の新規整備、700人
・既存施設の定員枠の拡大、200人
・1歳児1年保育の導入、100人
以上の3つを組合せ、待機児童の多い0~2歳児に集中し、0~2歳児で800人、うち1歳児に500人の定員を確保する。
【待機児童対策に対する区の考え】
・待機児童対策は、本来、育児休業や児童手当も含めた総合的な取組みが不可欠。国に対し、抜本的な対策を強く求める。
また、目前の待機児童解消に向けては、区は全力で取組む。
・練馬こども園を一層推進するとともに、在宅子育て、保育ママ、小規模保育、認証保育所、幼稚園、認可保育所それぞれを充実し、サービスを選択できる子育て環境を整えていく。
以上であります。
今回、1歳児の1年間に重点をおいた、今までにはないピンポイントの施策もあり、来年度は期待大であります。
私たち自民党としても、前川区長と共に、待機児童解消に向けて全力で取組みます。