今日のブログのお話の主役は、この子!
我が家の新入り、チェルニー、5カ月。
保護犬から我が家の家族となり2カ月が過ぎようとしていますが、とにかく元気!
ひたすら元気っ子で、いつも飛ぶように跳んでおります。
また、二足歩行が得意で、義母がテレビに出られるんじゃないかと言うくらい、よく歩いてもいます。
と、一昨日はそんな特技が災いし、自分で足を滑らせひっくり返った後ろのテーブルの脚が(*_*)
「ガツッ」
という音と共に、チェルニーはひっくり返り、仰向けで目を見開き、足4本は真上に伸ばしたまま固まった状態でピクリとも動かなくなりました。
今は冷静に書いていますが、本当に死んでしまったと思いましたし、そうしか見えなかったのです
私は、とにかく名前を叫びながら、部屋着にダウンをひっかけ財布を握りしめ、チェルニーを仰向けに抱きかかえ、お腹特に心臓の辺りをさすりながら、獣医さんまで全力で走りました。
自宅の最寄りの獣医さんは休院日で、真っ青になりながら、タクシーも来なかったので、実家でお世話になっていたナガワ動物病院までさらに走りました。
病院に着く頃、かすかに
「フー」
という息の音がしたので、さらに名前を呼びながらさすると、前足が動き出したのです。
そして、病院に着いたころには4本の足が動くようになりました。
先生に事情を話し、瞳孔を確認してもらい、レントゲンも撮ってもらったところ、今のところ特に異常はなし。
先生は、
「ショックで一瞬気を失った状態だったのでしょうと...」
本人はといえば、可愛らしい看護婦さんに「可愛い~」などと言われ、何事もなかったかのように愛想を振りまいておりました(^_^;)
まあ、取りあえず一安心
と思った瞬間に、運動不足の私が2キロくらいを全力で走ったことを脳が思い出し、どっと疲れと胃痛と喉の痛み渇きに、こっちの方が酸素吸入したい状況に
そして体は、全力で走ったことを今日思い出したようで、下半身に鈍痛がっ
でもチェルニーが無事だったから、かーちゃん頑張るよ