私は、交通対策等特別委員会の視察のため、11月14日、15日という日程で、熊本と福岡に行きました。
熊本は、熊本駅における「JR鹿児島本線等熊本駅付近連続立体交差事業について」の視察を行いました。
この事業の目的は、分断されたまちの一体化と交通渋滞の解消、さらに高架下を利用しての新しいコミュニティゾーンの形成です。
そして印象的だったのは、まだ建設途中でありましたが、熊本駅の顔となるその外壁であります。
設計は、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏で、熊本城の石垣にみられる「武者返し」の反りを取り込み、強く美しい威風を表現しています。
その熊本城ですが、今回は近くまでは行くことできませんでしたが、遠目からも復興途中であることは理解できました。
熊本の営業部長、「くまモン」もいたるところで、パワーを送ってくれました。
2日目の福岡については、約20分間隔で運行している、県民と観光客の足である「都心循環BRT(連節バス)」の視察を行いました。
バスは、全長18m、130人乗りという規模で、天神・博多・WFの都心3拠点間を効率よく繋ぐ、新たな交通プロジェクト。
産業の拠点、観光都市、政令指定都市の福岡ならではのシステムであり、練馬での導入は難しいかとは思いますが、勉強になりました。
お世話になりました関係者の皆様、ありがとうございました。
おまけ画像です!
時期的にイルミネーションが美しかったのでアップします。
熊本は、熊本駅における「JR鹿児島本線等熊本駅付近連続立体交差事業について」の視察を行いました。
この事業の目的は、分断されたまちの一体化と交通渋滞の解消、さらに高架下を利用しての新しいコミュニティゾーンの形成です。
そして印象的だったのは、まだ建設途中でありましたが、熊本駅の顔となるその外壁であります。
設計は、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏で、熊本城の石垣にみられる「武者返し」の反りを取り込み、強く美しい威風を表現しています。
その熊本城ですが、今回は近くまでは行くことできませんでしたが、遠目からも復興途中であることは理解できました。
熊本の営業部長、「くまモン」もいたるところで、パワーを送ってくれました。
2日目の福岡については、約20分間隔で運行している、県民と観光客の足である「都心循環BRT(連節バス)」の視察を行いました。
バスは、全長18m、130人乗りという規模で、天神・博多・WFの都心3拠点間を効率よく繋ぐ、新たな交通プロジェクト。
産業の拠点、観光都市、政令指定都市の福岡ならではのシステムであり、練馬での導入は難しいかとは思いますが、勉強になりました。
お世話になりました関係者の皆様、ありがとうございました。
おまけ画像です!
時期的にイルミネーションが美しかったのでアップします。