ムンロ王子 雨月物語を読む

先日、地元で親しくさせていただいている着物ギャラリー「和」のオーナー、十美さんにお誘いいただき

「ムンロ王子、雨月物語を読む」

という素晴らしい会に参加させていただきました。


今回お聞かせいただいたのは、雨月物語の「吉備津の釜」を中心とした、ムンロ王子オリジナルの創作雨月物語でした。
ムンロ王子オリジナル版は、さすがの文才でまるで始めから雨月物語にあったような素晴らしい、そして恐ろしい物語でした。

今回の会では、物語の前半をお聞かせいただきましたが、早く後半を聞きたくなる中毒性のある語りです。


そして、終了後はランチ会があり、恐縮にもムンロ王子の隣に席をいただき、雨月物語のことだけではなく、王子本職！？のタロット占い、ムック本出版、東大在学時代の話等いろいろなお話を伺うことができ、とても有意義で楽しい時間を過ごさせていただきました。





ムンロ王子はとても温厚で、ユーモアのある素敵な方で、一度お会いするとまた次回お会いしたくなる、王子の読む雨月物語のように中毒性のある方です。


次回を楽しみにしております！

歳末警戒始まっています

今年はコロナ禍で縮小モードではありますが、それでも地域を守りたいという各地域の町会、消防団などの皆様の思いで歳末夜警がスタートしています。

私も可能なところで参加させていただいております。



昨日は、藤井たかし幹事長、柴田さちこ政調会長と一緒に三原台町会に参加させていただきました。

夜警に参加されていらっしゃる皆様、どうぞご自愛下さい。


ところで、寒い中で夜警をしていると街の灯り、特にイルミネーションを見るとホッといたします。




イルミネーションは、しっかりとした社会貢献であります。
実際に各地で、「町おこし」としてのツールにもなっています。


我が家も細々やっていますが、先日、中学生と思しき若者がうちのイルミネーションをみて「すげーきれー！！」と言ってくれて、すげー嬉しかったです。


以前は、我が会派の提案で練馬区においても「イルミネーションコンテスト」を開催しており、大変人気の事業でありました。
今はＬＥＤ化が進み、イルミネーションも多様化し、電気代は抑えられるようになりました。
街が明るくなり、子どもたちにも喜んでもらえるわけですが、防犯対策、産業発展などの観点からも、イルミネーション事業は再開したいと思います。

さらに、医療従事者の皆様への感謝の灯りを灯すということも視野にいれるべきです。