インペリアルジャズ2018

今年も真夏のジャズの祭典、

「インペリアルジャズ2018」

に行ってまいりました。

今年は１５周年ということで、より華やかに開催されました。

私が行った１４日は、スペシャルゲストに八代亜紀さんが出演し、「舟歌」のラテンバージョンを披露されたり、日野皓正さんがセッションされたりと、会場が大いに沸きました。


また今年は、シネマジャズも１つのテーマで、ファイナルステージのラストナンバーは、映画「ひまわり」のテーマ曲でございました。


会場の帝国ホテルのロビーにも、ひまわりが！

シネマジャズと言えば、Meriちゃんが歌った、「男はつらいよ」の寅さんのテーマ曲オリジナルアレンジも、良かったです


コンサート終了後は、インペリアルジャズプロデューサー スインギー奥田さんとの恒例のツーショットを




そして、奥田さんのご好意で打ち上げの会場にお邪魔させていただきました。
乾杯は、日野皓正さんのご発声で




今年もまた、真夏の夜の夢のひとときを過ごさせていただきました。

奥田さん、ありがとうございました！

寺崎副会長に感謝

皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか？


私にとって、残念な訃報がありました。

私の練馬地区後援会の副会長を、お務めいただいた寺崎慶一副会長がご逝去されました。

いつも寛大で、心の温かい方でした。

前回の選挙で、

「けいこさん、僕も一緒に歩くよ！」

とおっしゃっていただき、ピンクのスタッフジャンパーを着て、３駅分の徒歩遊説をこなして下さいました。
その日は疲れて、遊説直後に帰宅されたという話を後から聞きましたが、私には一言もおっしゃらず、次の日には笑顔で選挙事務所にいらして下さいました。

また母が３月にお会いした際は、

「けいこさんを絶対に勝たせたいから、頑張りますよ！」

とおっしゃって下さったそうです。


本当に残念ですし、悲しいですが、天国からの応援をしっかりと受け止めて精進させていただきます。

寺崎副会長、本当に、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。


そして同日に、新人の頃から親切にして下った、大好きな内田美代さんも天国に旅立たれました。
躍りがお上手で、面倒見の良い、笑顔の素敵な女性でいらっしゃいました。

ある時、庭の花を切っていらして、
「けいこちゃん、持っていきなさい❗」
と、花を下さったこと今でもはっきりと覚えています。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

西日本豪雨災害義援金について

本日の、議会運営委員会において、練馬区議会としての西日本豪雨災害義援金の詳細が決定しました。


一人当たりの５，０００円の義援金を全議員から集め、全国市議会議長会の災害義援金口座に、８月中旬に振込むこととなりました。


また、練馬区は、職員団体と連盟で、職員に対し、特に被害の大きい広島・岡山・愛媛３県に対して、８月１０日まで義援金の呼びかけを行い、各自治体の東京事務所に届ける方向。


もちろん、これで終わりということではなく、いろいろな形で自民党練馬総支部として、各議員が個人としても支援は継続してまいります。

スイカ系ドリンクが好き！

本日は、様々な打合せがあり、会派控室でほぼ一日を過ごしております。


唯一の楽しみは、ティータイムで飲んだ、スイカフラッペ。

スイカ系のドリンクが大好きなもので

私がパソコンから離れられなかったので、川澄政調会長が買って来てくれました


ところで、今日の天気はスイカ日和ではないですね(^_^;)

酒井農園で、ブルーベリー収穫！

今年も、酒井農園にブルーベリー狩りに伺いました。

酒井農園さんでは、７種類のブルーベリーが楽しめます。


そして、恒例の酒井さんとの記念撮影



「また、ブログに載るの～！？」

と、酒井さん。

はい、載せさせていただきました


また、酒井農園さんに行くと、いつも新しい発見があります。

今年は、江戸野菜の鳴子うり（真桑瓜）



私は、あの優しい甘い香りと、品の良い甘さのまくわ瓜が、大好きです。
正直、高価なメロンより好きです。

東京ではあまり売っておらず、韓国では良く食べるので、韓国の食材スーパーでは時期になると見かけますが、その時は即買いするほど好きなのです。

ということで、今回もお持ち帰りいたしました、はい。
しかも、酒井さんが作ったのは、江戸野菜の鳴子瓜。貴重です。


さて、ブルーベリーを堪能した後は、腹ごしらえ

久しぶりに、うどんと言えば、「むさしの　エン座」（石神井公園ふるさと文化館内）で、ランチ。
１時間待ちでしたが、やっぱり美味しい大満足。


みぞれ糧うどん。


地場野菜、昆布、新生姜などの天ぷら。


暑さにもめげず、充実した半日でした。

芳年 ～激動の時代を生きた鬼才浮世絵師～

練馬区立美術館において、８月５日～９月２４日の会期で、

「芳年 ～激動の時代を生きた鬼才浮世絵師～」展を開催しています。


『月岡芳年は江戸時代に生まれ、１２歳で武者絵の名手、歌川国芳に入門。
幕末は武者絵を中心に、美人画、戯画などを発表してきましたが、明治維新の時代背景を通して、リアルな戦闘画へと変化を見せ、「血みどろ絵」「無惨絵」の芳年としたイメージが強く持たれてきました。

しかし、それは一時のことで、晩年の１０年間に描いた錦絵は芳年画を印象付ける名作・代表作揃いで、まさに、最後の浮世絵師と呼ぶにふさわしい画業を展開しました。

この展覧会は、芳年の個人コレクションとしては質量ともに世界屈指といえる、西井正氣氏の収蔵品の中から選りすぐりの２６３点で、１５年ぶり、まさに待望の公開となるものです。

～以上パンフレットより、要旨抜粋～』


パンフレットに書かれているように、「血みどろ絵」と呼ばれる作品もありましたが、個人的に好きな物語絵などは、現代にも通じるファンタジーです。






東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本芸術の世界に浸るのはいかがでしょうか！

盆踊り et 盆踊り

この週末は、盆踊りが続いております。


豊玉西町会




白山神社



どの盆踊り会場も、子どもから大人まで、皆さん笑顔で盛り上がっていました。

日本の夏の空に赤い提灯という風景は、誰にとっても「子どもの頃の思い出」の１ページかもしれませんね。

白山神社の盆踊り大会では、次の日程に追われていなかったので、久しぶりに浴衣で踊りました、が、あまりの暑さで６曲でギブアップでした(^_^;)

盆踊り大会の倉持実行委員長と記念撮影をしたところ、



何だか憮然とした感じになったので、「芝居でも楽しそうにしてよ」とリクエストしたところ、


こんな感じに！


また、いつもお世話になっている、さよ子お姉様ともお会いできました。




皆様、暑いなか、本当にお疲れ様でした。

真夏の音楽会vol.1 大谷康子と楽しむ音楽の旅～ウィーン～

本日８月１日は、練馬区の７１歳の誕生日です。


その記念事業の一つ

「真夏の音楽会vol.1 大谷康子と楽しむ音楽の旅～ウィーン～」

が開催されました。


旅先がウィーンだけに、ヨハン・シュトラウスを中心に、目をつむればそこはウィーンという素晴らしい選曲と、何より格調の高い演奏に時間が経つのを忘れました。

そして、曲の合間の大谷康子さんの楽しいお話と、演奏家の方々のミュージカルを見ているかのような素敵なパフォーマンスもコンサートに花を添えていました。

選曲の中に、ピチカートポルカがあったのですが、私は子どもの頃、この曲でクラッシックバレエの舞台に立ったことがあり、その時の記憶がよみがえりました。

また、プログラムのラストの曲は、「美しき青きドナウ」
以前、シェーンブルン宮殿でのコンサートを思い出しました。

音楽は、時にはタイムマシンになりますね。

さて来年は、どこの旅に連れていっていただけるのか、今から楽しみであります。


そして本日は、松下進先生、ナオミ・グレースさんご夫妻も駆けつけて下さいました！
ありがとうございました




この写真は、会場に飾られていた、オーストリアのザルツブルクが舞台となった、「サウンドオブミュージック」のポスターの前で、ミュージカル風ポーズで撮らせていただきました。
サウンドオブミュージックの映画の中の曲、「My Favorite Things」は、ナオミさんがジャズで歌われるのですが、とても素敵です！


また今日の夜は、としまえんにおいて、「花火フェスタ」も開催され、大盛況だったようです。
私は、別の仕事で行けませんでしたが、昨年は、豪雨に見舞われながらの花火フェスタでしたので、今年は、良かったです。

さあ、明日から７２歳目指して練馬区はますます元気に動きます！