きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

北海道満喫旅行

2019-04-23 10:42:29 | レジャー
春というより初夏の陽気
昨日は27度もあったらしい。確かに照りつける太陽が痛かった

4月18日~20日の3日間、北海道にツアーで行ってきました
うれしいことに広島空港からの直行便。今治駅からバスで送迎もしてくれるのです


初めての広島空港。いつもは松山空港まで車で行って、羽田で乗り換えて新千歳空港へのパターン
山の中にありますが結構広い。展望デッキからの眺めは晴天


10時50分発新千歳12時45分到着予定なので、空港で弁当を買う
3色いなり。柔らかいタコとアナゴとそぼろをアゲで包んでいる。小さそうに見えてボリューミー


昨年の11月以来の北海道。空から見る山々にはまだ雪が残っています
北海道らしい畑。水路にはフキノトウがたくさん芽を出していました


サッポロビール工場見学


愛媛県西条市のアサヒビールの工場見学とほぼ説明は同じ
ただここは北海道、見学廊下の長さも半端ない


ビールは2杯まで試飲。飲めない私はソフトドリンクとおつまみ
柑橘の炭酸割のようだったけど名前を忘れた


北海道恵庭市にある工場。恵庭市(えにわし)といえば、ホームガーデンが盛んな街で有名よね
広大な敷地を眺めながらのビールは美味しいはず


札幌市に入って市内観光1時間
遠くて行けないかもと言われたけど速足で北海道庁旧本庁舎『赤れんが庁舎』へ
おっそろしい外国人観光客の数


重要文化財に指定、明治21年の建物です


正面ホール。三連アーチや彫刻などに圧倒される
松山の県庁の造りと似ている印象


おなじみ札幌時計台も見て 


大通り公園にそびえるシンボルタワー、テレビ塔も見て地下街を歩いて自由時間いっぱい使う


定山渓温泉・定山渓ビューホテルに宿泊
窓からの景色。雪が残っているけど、日中は20度くらいで暖かかった


露天風呂が1階と16階にある。本館と新館があって、レストランに行くにも長距離歩く
そのレストランが広いのに席が足りなくてしばし待つ




日にちが前後して、4月14日(日曜)FC今治とテゲバジャーロ宮崎とのアウエー戦
今治の「芝っち広場」でパブリックビューイングがありました
うれしい2対0で勝利。雨でグショグショになりながらも応援したかいあって、現在3位まで浮上


4月15日、今治市大西町星浦の芝桜
色鮮やかなピンクの道が続く


今治市高橋のルピナス畑
空に向かって青、紫、白、ピンクなどの穂が伸びています


実家のキリシマツツジ
今年は父が不調だったので手入れができず、花のつきが悪いよう
強風のせいで花びらも傷んでいます。この後花びらはメシベごと摘み取ってしまいましたが








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桜のハシゴ~ドライブ

2019-04-09 11:07:39 | レジャー
昨日よりは気温が低そうだけど、いい天気
今夜には雨になって、いよいよ桜も散ってしまうかも

今年は開花後に気温が低く雨も降らなかったので、桜を長く楽しめました
4月4日の今治城。ほぼ満開


お城と桜は相性がいい。見慣れている天守閣も姫路城クラスに見えるね


今治市朝倉、緑のふるさと公園の坂を上がると、『三世代交流センター』があります
暖かく、風穏やかなお花見日和


今治市朝倉、『タオル美術館』駐車場いっぱいの桜


西条市石田の通称、『ひょうたん池』の桜
桜のトンネルの下でのんびり花見を楽しみます


西日本最高峰の石鎚山
山頂はまだ雪が残っているようです


ココの名物はおでん。写真左のお宅で花見の期間中営業しています
鍋持参で買いに来る人もいます。Jリーグで活躍中のサッカー選手のご実家とか
コンニャクを一口食べた父が「うまい!」と叫んだ


石鎚山ハイウエイオアシスからの感動の絶景
石鎚山SA上り線下り線そして一般道からも進入できます


石鎚山ハイウエイオアシス館はリニューアルに向けて工事中
オープンは今年、令和元年7月のようです
椿温泉こまつは通常営業、道の駅は仮設の建物での営業をしています


西条市の石鎚神社本社へお参りと花見を兼ねて
途中、知り合いに遭って話しかける両親


大祭の前日だったので紅白幕など準備されてる
桜満開の日にお詣りに来たら『幸運』をいただけそう


西条市でも一番の規模を誇るお花見スポット、『武丈公園(ぶじょうこうえん)』
約1500本もの桜があります


加茂川の河原が駐車場になっていて、両岸の桜を眺めながらコンビニで買ったお弁当を食べました
こんな景色の中で食べると、コンビニの弁当も高級レストランより美味しい


クラレ西条事業所の樹齢80年を超える物もある約100本の桜が、3日と4日一般公開されました
午後2時頃だったのに、工場に入る車列が動かない
諦めました 外堀の桜は2~3分咲き


4月5日、両親を病院に迎えに行って、二日続けて花見の予定
鹿ノ子池の周りで梨の花が開花し始めている
今治市朝倉古谷(こや)地区は美味しい梨の産地です


鹿ノ子池公園の桜も満開
正面に今治市クリーンセンターがあり、写真右の建物が、『鹿ノ子池公園緑の相談所』


目的は、ミズバショウ。去年より花の付きが少ないよう
この日の朝、愛媛新聞に載ったので問い合わせが殺到したみたい


庭は花で溢れています
珍しい植物もたくさんあります。今治クリーンセンターを目印にぜひ訪れてみて















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女四人*綾部山梅林の坂道に苦戦

2019-03-07 09:13:41 | レジャー
昨日は一日中雨、今日は曇ってどんより
韓国では排気ガスとpm2.5で、警戒レベルの大気汚染でどんよりしてるらしい。日本海があって良かった

3月2日(土曜)、激安ツアーに女性4人で参加
今治駅に集合して驚いた。時間差でバス3台も出るようだ
まず最初は、岡山県の西山ファームでいちご狩り体験。入園料が別途必要なので直売所で買い物して時間をつぶす


『西の屋菊カ峠店』で昼食の前に、備前焼登り窯の説明を受ける。ここまではいつも通り
友人の一人が焼き物が好きで、もうソワソワしている


タケノコの牛すき焼き、祭り寿司などおなじみの昼食
心なしか地味な食事内容になってきたような…


友人の一人が大きな紙袋を下げてきた
備前焼を何点か買っている。非常に重い!びっくりや~~


昼食会場から約1時間、綾部山梅林に到着
「あやべさん」と呼ぶのかと思っていたら、「あべやま」だったみたい。地名と名前は難しい
入口にカカシ。かわいらしい


切り花売っていた。400円…地元の産直市の方が安い


ポカポカ陽気で、梅の匂いもいっそう際立つ
山一面が梅園。道はコンクリートで整備されているけど、山頂まで登れるものだろうか?


出店や直売所もあって、杖が用意されている。友人二人は杖を使う
かなりの傾斜。上の売店まで上ると甘酒か梅ジュースをサービスしてくれるので、そこまでは登りたい


景色を眺めながら登ると思ったほどはきつくない
白やピンクの満開の梅の花。眼下に見える黄色い場所は菜の花畑。ずーっと向こうは瀬戸内海


山頂まではとても行けない。美味しい甘酒をいただいて運動にもなって下山
散策時間50分ギリギリでバスに戻る


姫路城まえの道路
土曜日だからか?凄い数の観光客。外国人がほとんど


姫路城全体が見えるここまででUターン。みんな何度も来てるし…
コーヒーでも飲みながら喋りたかったらしい。土産物屋併設の狭いカフェでひたすらしゃべる


灘菊酒造で見学と試飲と買い物
100年を超える蔵元


アルコールが苦手な私は甘酒試飲。今回4度目の訪問。試飲の量が増えていることに小さな喜びを感じる
友人たちは大量購入。買い物とおしゃべりは止められないねぇ



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倉敷美観地区と津山城下を歩く

2019-02-28 10:34:49 | レジャー
今日は雨、花粉症のクシャミも少な目
雨降り前と雨上がりが花粉症にとっては最悪なのです

2月24日(日曜)、岡山方面へツアーで行きました
車内、8人組の熟女集団でやかましい。ガマン我慢
まずは、倉敷美観地区の散策。土産物屋さんへ強制連行。名物お菓子とお茶をいただく


倉敷川とナマコ壁の蔵群
腰の曲がった老木から新しい芽が勢いよく伸びている。人間では考えられない


60分の自由時間。移動とお茶に結構使ってしまった
『桃太郎のからくり博物館』をピンポイントで見学します
下に置いた鏡にはブドウが消えている。答えはすぐにわかった


鬼が島探検。前を行く4人組のギャルの悲鳴がおかしくて、全く怖くなかった


目の錯覚を利用した二枚の絵。写真を通してみても回っているように見える
上の絵は交差点が白くなったり、黒くなったり


気がつくと集合15分前。慌てて帰る途中で、結婚式前撮りに遭遇
カメラマンの注文に、モデル並みにポーズを決める二人


大原美術館裏の新渓園で、ひな祭りを開催中だったけど時間がないのでパス
ツアーは時間厳守が鉄則です


粟倉という町までバス移動。ツアーうたい文句の「カニ・カキ・フグ60分食べ放題」
さらに発泡酒、焼酎、日本酒、ソフトドリンクも60分飲み放題
そんなに食べれるもんじゃあありません。これだけ食べてギブアップ


津山ご城下めぐりをボランティアガイド付きで散策


手入れされた庭に並ぶ立派な蔵


津山で活躍された有名・著名な方たちの胸像が7体。独特な雰囲気をかもし出している


津山藩主別邸の庭、『衆楽園』へ移動
近世池泉廻遊式の大名庭園で、船を浮かべてお殿様が休息していたんですって


水面が鏡のよう。なんて穏やかな景色
周りの皆さんは、3本松葉を探してはしゃいでいたんだけどね


橋を渡る人たちと水面の反射がいいでしょう?


2019年、今年度最後の大謝恩の旅、スーパー大盤振る舞い!ハッピーバスツアー…なが~いタイトルのツアー
ツアー代金に含まれていたお土産は、紅ズアワイガニ2杯、北海道産クリガ二2杯、野菜500g













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山口県グルメと絶景旅

2019-01-09 10:44:13 | レジャー
2019 明けましておめでとうございます
今年は飛躍の年にしたいと考えています

暖かくて快晴。新春らしい良い天気が続いています

年末30日、31日の二日間、山口県に絶景とグルメ旅を楽しんできました
今治駅→しまなみ海道→山陽自動車道。萩市内で昼食
見蘭牛というブランド牛のすき焼き


明神池、柚子屋本店に向かう途中に反射炉が見えた


柚子屋本店で試食と試飲
実は、この年の3月にも友人と来たんです


庭には特大の芸術的な絵が飾られている


柚子屋本店の職員さんがバスに乗り込んで、明神池の案内をしてくれる
池の魚に食パンを餌付けするという


天然の水族館と呼ばれる明神池は、海水と淡水が交わって海の魚、川の魚が泳いでいます
食パンを投げ入れるとクロダイやボラが群がってくる


魚以上に食欲が旺盛なのはトンビ
手に持っている食パンももぎ取っていく
ヒッチコックの映画、『鳥』のようでしょう


萩城下町散策
山口県立萩美術館・浦上記念館。丹下健三の設計です


明倫館
長州藩の藩校で、近代日本の礎を築いた数々の著名人が卒業しています


旧明倫小学校校舎
藩校跡に建つ日本最大の木造校舎
平成26年3月まで授業が行われていました


高杉晋作誕生地
立派な門構えの前には着物姿の女性も


木戸孝允旧宅


萩城址


バス移動して松陰神社へ
勉学に関するお守りがほとんど。頭が良くなりますように


松下村塾に掲げられていた写真
幕末・明治新政府に携わった著名人たち。大河ドラマ『西郷どん』観てたので思いを馳せる


初代内閣総理大臣・伊藤博文の生家と旧宅が保存されています
松陰神社から歩いて5分ほど。雨漏りがするのかビニールをかけてある


萩グランドホテル天空に宿泊
温泉が広くて、夕食はバイキング形式、トラフグ刺身、ズワイガニ食べ放題


10か月前と同じ景色
次の日は、元乃隅神社、角島、瑠璃光寺を観光します



























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四国気まま旅*宇和島~足摺岬~高知

2018-12-27 13:15:02 | レジャー
年末最強の寒さがやってくる予報
本日中に大掃除を済ませたい。紫外線で傷んでたカーテンを取り換える

12月17日(月)、18日(火)友人たちとドライブ。高知県足摺岬泊です
松山自動車道を宇和島方面へ。今年開通なった宇和島市の九島大橋を見に行きます
友人の新車でどこまでもGO!展望台まで上ったら、それ以上は激セマ道


何とか激セマ道を抜け出して、遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑を見に行きます
耕して天に至る…と言いますが、遊子の段畑はまるで城壁
荷物はモノラック。上の段に上るにはハシゴが架けられています


軽トラックが何とか通れる道と幅50cm~1m位の段畑の絶景
初めて見た友人はハイテンション


マルチの下からじゃがいもが芽を出していました。石垣の温熱効果で美味しいじゃがいもが出来るのです
こんな狭い所で農作業するのは大変だ~


愛媛県を南下して愛南町に。外泊(そとどまり)の石垣集落
石垣を積み上げて家を囲んでいます。強風から家を守っているのです
行ったことないけど、マチュピチュのようでしょう


坂道右側、『だんだん館』資料館と軽食がいただけます
上っていくと展望台。昔ながらの坂道は歩きづらい


晴れたり、小雨になったりの変な天気なので、早めに足摺岬へ行きます
『万次郎の足湯』から白山洞門(はくざんどうもん)を眼下に
20分かけて下に行くとハート型に見えるそうです


『ペンション・サライ』和室洋室があって、掃除が行き届いて気持ちいい
ベランダからはオーシャンビュー。クジラも時々確認できるみたい。下の畑にヤギも飼っていた


夕食の刺身の盛り合わせ。脂ののった清水サバが格別


高知名物カツオのたたき、骨まで食べられる鯛の甘酢あんかけ
魚飯、残った刺身でしゃぶしゃぶも楽しみ、豪勢なデザートは部屋に持っていく


高知初観光は、四万十川にかかる沈下橋(ちんかばし)
細い土手沿いの道を上流に向かったので、友人の新車が痛まないかと心配
車が走れる沈下橋だったので、ホッとして対岸に渡る


四万十川の流れと欄干の無い橋
川の水が増水した時に橋ごと流れないように欄干がないのです。上流にもたくさんの沈下橋があります


久礼(くれ)大正市場
魚屋さんなどが両脇に並ぶ魚市場。買った魚を料理してくれる居酒屋の様な店もあります


日高村の『オムライスロード』
日高村では特産のシュガートマトをトマトソースに加工。それを使って現在9店舗が独自のオムライスを提供しています


西島園芸団地
イチゴ、メロンなどの果物、植物などを育てて販売。加工品もあります


クリスマス前だったので、メロンツリーがデンと置いてありました
温室内には、珍しい植物や色とりどりのブーゲンビリアが咲いていて南国気分


今治市の『あかりARTプロジェクト』
今治城外堀だった金星川。放置竹林の竹で作ったランタンが柔らかな光を放ちます。川面に映ってゆらゆら


みなと交流センターはーばりー周辺
撮影はクリスマスイブ。赤や緑のイルミネーションもいいけど新感覚の優しい光


みなと交流センターは1月13日まで、今治城は12月30日~1月3日まで竹のあかりARTで染まります











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カキの蒸焼き食べ放題・まんのう公園ウインターファンタジー

2018-12-25 11:28:08 | レジャー
晴れているので寒さは感じない
今日を境に一気に暮れモードに突入 まだ年賀状のあて名書きしてない

12月9日(日)、北海道旅行から帰った翌日、香川県にカキを食べに行きました
集合は13時。ハードスケジュールでも遊びとなれば別
香川県、道の駅・恋人の聖地うたづ臨海公園。瀬戸大橋が見えます


宇多津は江戸時代から、塩づくりが盛んでした
瀬戸内海の穏やかな晴天の多い気候が塩づくりに適していたのでしょう
入浜式と呼ばれる塩づくりを体験することが出来ます


萱ぶき屋根の建物には、海水を煮詰めて濃度を濃くする窯があります
左側、瀬戸大橋開通時に建てられた展望台ゴールドタワー。右側は煙突


ツアーのフレーズに、『牟礼のカキ』とあったので、牟礼町(むれちょう)に行くのかと思ったら坂出市
『みき水産』のカキ小屋でした。海鮮巻き、味噌汁付き


大根おろし、マヨネーズ、ポン酢など備え付け、90分間食べ放題
蒸しあがったら端によけて食べ、次のカキを入れて8分ほど蒸します。補充係の人は忙しい
バケツ一杯の牡蠣殻の人もいれば、3分の1しか食べられない者もいる


お腹いっぱいになったところで『まんのう公園』へ
ウインターイルミネーション開催中で駐車場入口は大行列


ファンタジーの世界に酔いしれる


開通30周年を迎えた瀬戸大橋と、朝日❓夕日❓


公園内には大きな滝があって、時間ごとに水量が変わるみたい


水量が増えたところ
轟音と青い光と音楽。異次元の世界を垣間見たような


イルミネーションや夜景は撮影が難しいのよね




グラスタワーは光がどんどん変化します
見てて飽きない










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北海道・摩周湖~厚岸~十勝~新千歳空港

2018-12-22 09:27:36 | レジャー
昨日も今日もぐずついた天気
気温が高くて霧が出てる。9時半でも真っ暗

12月4日~8日まで、4泊5日の北海道旅行
4日目の昼前摩周湖到着。いいタイミングで、ぼんやりだったけど摩周湖を見ることが出来ました


雪深い中をひた走り、厚岸(あつけし)に向かいます
厚岸味覚ターミナル・コンキリエで、海鮮炭火焼の昼食


厚岸のカキ、ホタテ、シシャモ、サンマ丸々一匹、ベビーホタテの味噌汁、特大おにぎり1個付き


サンマが美味しかった。今まで食べてきたサンマはいったい何だろうと思えるほど
カキは口が開いたら店員さんが殻を外してくれます


厚岸湾と街並み。雪で覆われてモノクロ
アツケシ草が赤く色づく町で有名。愛媛県新居浜市の海岸でもアツケシ草が見られる所があります。最南端だとか


釧路湿原国立公園の湿原展望台はこのとおり
展望台なのに何も見えない


5日間の旅で一番雪深かったのが、ここ釧路湿原展望台
雪体験したかったのでバスから降りる
北海道の雪はサラサラ、乾いた粉のよう。踏むとキュツキュッツと絹のような音がする


釧路湿原から十勝幕別温泉ホテルに向かう途中にタンチョウ(鶴)の群れを見ました
その後、バスの左手に3羽の若いタンチョウ。反対側で写真なし
ホテルからの十勝平野


12月8日、北海道最終日。同じベランダから朝の十勝平野
夕食、朝食共にバイキングでしたが、ご当地食材で食べ過ぎ体重増加


十勝幕別(とかちまくべつ)温泉・グランヴィリオホテル
あげ膳すえ膳で、毎日温泉で肌を磨いて至福の5日間でした


ホテルから日勝峠(ひかちとうげ)に向かう高速道路で事故があったようで通行止め。音更(おとふけ)ICから高速へ
途中、スリップしてアウトになった車を何度も見ましたけど、雪国の人も運転を誤るのか?
日勝峠清水ドライブイン


レストランでおやつをいただきました
じゃがいもパイとトウモロコシ。超甘いぜんざいには餅ではなくカボチャが入っている


十勝平野を一望
『日本のてっぺん稚内・世界遺産知床と17個の見どころと北の味覚10こもり5日間』は新千歳空港で終わりです


トマム、夕張市、厚真町など話題の町と直線道路を見ながら、新千歳空港到着


新千歳空港は、前日の全便欠航(雪のため)で混乱してました
ツアーの私たちはスムーズに手続きできたけど、旅程が一日早かったら札幌泊だったかも
それにしても大きな空港


温泉もある。羽田行の飛行機までは5時間あるので、入る時間はある
映画館もあるけど、広い空港内を探検することに


『ロイズ』のチョコレート工場
ロボットと人間が上手く共存していて、見てて飽きない


昼ご飯は、滑走路が見渡せるフードコートで、「北海道全部のせラーメン」
福岡の人たちは直行便で、岡山、高松空港の人たちの飛行機も出発したころ。松山空港への早い便の人達も乗ったかな


空港で土産を買って、白い恋人のソフトクリームを食べる
外国人の団体さんの後ろに並んで買った


新千歳空港17時発の羽田行。辺りは真っ暗
羽田に10分遅れで到着。かなりの距離を速足で、入口ゲートが変更になっている。焦る
松山空港に到着したのは午後9時30分。家に着いたのは11時でした


命の洗濯北海道旅行。次は花が咲き乱れる季節に行きたいな













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オホーツクライン~網走~知床~摩周湖

2018-12-20 10:12:02 | レジャー
細かい雨が降っている
今日も明日もこんな天気
新元号になる前に、今年の記事はUPしたい。焦っているけど遊んでばかり

12月4日から北海道4泊5日の旅。3日目、稚内のホテルを出てオホーツク海を見ながら、猿払(さるふつ)でホタテの試食と買い物
この辺りは漁業と酪農。一面真っ白、牛の姿も見えません


雄武町(おうむ)の道の駅。展望台はホタテの形
外と中にトイレがあって、外のトイレに行くには足元が、「じゅるい!」と言ったけど、ガイドさん方言わかったかしら?


紋別(もんべつ)マルカイチ水産で昼食
ホタテ、カニ、チーズなど北海道の幸満載の水産会社。発送もしてくれるそうな


タラバガニ足、生アブラガニ爪、ホタテ、エビなどを豪快に焼く
店内、一般のお客さんでもにぎわっている


海鮮丼とカニの味噌汁付き
遅めの昼食だったけど、お腹いっぱい完食できず


日本で3番目に大きなサロマ湖は、座っている席の反対側で写真なし
サロマの道の駅から見えるかと思ったけど、林の向こう


ノトロ湖から網走に向かう辺りは雪は消え
北海道らしい畑や酪農地帯が広がります


網走刑務所も反対側の席で写真なし(レンガの塀が見えただけでしたが)
浜コシミズの道の駅。ハマナスの赤い実がまだ残っていました


知床ウトロ温泉。『キキ知床・ナチュラルリゾート』、リゾートホテルらしく設備もすごい
部屋も大きくてゴージャス。ロビー横の大型スクリーンで知床の自然を上映中。全編見る


夕食は牛肉、チーズ、魚介類などアツアツのグリル料理が多く美味しくて食べ過ぎました
旅行が終われば体重計に乗るのが恐怖です
翌朝もやっぱりサラサラの雪で覆われている


ホテルを出て、オシンコシンの滝へ向かう途中
プユニ岬、知床八景・オロンコ岩などを車窓から


ホテルから15分ほどで、オシンコシンの滝到着
国道端にあって歩いて行きます。観光客一番乗り。踏みしめる雪の音が楽しい


オシンコシンの滝、幅30m、高さ80m
流れが途中から二筋になっていることから、『双美の滝』とも言われます



屈斜路湖(くっしゃろこ)砂湯。シベリヤから渡って来る白鳥たちがいました
波打ち際には温泉が湧いていて、雪が解けていました。『御神渡り(おみわたり)』という氷の道が見られる湖


屈斜路湖アイヌ民族資料館は車窓から
アイヌの人たちと和人の歴史をガイドさんが語ってくれました


屈斜路湖と摩周湖の中間あたりに『川湯温泉』があります
昭和の大横綱、『大鵬(たいほう)』の実家がこちら。今は誰も住んでいないはずなのに雪かきをする人がいました


霧の摩周湖は、かすかに見えていました
記念撮影は今のうち


写真左端に小さな島が見えます
見えたのは一瞬。ラッキーでした。それにしてもしばれるぅー


北海道旅行は、釧路湿原~十勝へと続きます





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日本最北端宗谷岬*しばれるぅー!

2018-12-15 11:40:37 | レジャー
今日も暖か。いい天気
布団がホカホカになるかしら。干し柿も柔らかくなってきた

12月5日北海道2日目、日本海オロロンラインを北上。極寒のノシャップ岬に到着
午後3時頃なのに真っ暗。早々バスに戻る
稚内(わっかない)灯台、寒流水族館などもありますが、写真に収めるのがやっと


ノシャップ岬には、航空自衛隊第18警戒隊の地球儀の様なレーダーがあります
大韓航空機事故の時、いち早く感知したのがこのレーダーだったそうな


少し走ると、港町にエゾシカの群れが
オスの群れのようです。若い鹿から立派な角を持つ大きな鹿、10頭位が草を食べていました


宮司さんが常駐する日本最北の神社、北門(ほくもん)神社参拝
稚内の大通りから少し入った所にあります


手水鉢が凍っていました


北門神社本殿
一面真っ白で神々しさが感じられます


除雪機も完備しているのね。雪の降る地方は大変だ


稚内港北防波堤ドーム到着は、午後4時頃。すでに薄暗い


世界でも珍しい半アーチドームで、北海道遺産というよりはギリシャに来たみたい
コンサートも行われるそうで、年末の第九とか聞いてみたい


稚内温泉ホテル喜登(きと)到着は早めの午後4時過ぎ
温泉に入ると肌がツルツル。夕食は毛ガニ半身・稚内名物タコしゃぶ・宗谷のモズクなど


ファンヒーターが自動で、点火のたび音が気になる。offにして就寝(早朝寒さで目覚める)


12月6日北海道3日目
稚内の海産物のショッピング、『マリンギフト港店』
冷凍・冷蔵物は地方発送してくれるけど、乾き物を土産に買う


日本最北端・宗谷岬、晴れた日にはサハリンを一望できるそうだが、この暗がり
全員で記念写真を撮りましたが、強風と寒さで、顔が引きつっている


記念撮影のブルーのイスと宗谷岬周辺
寒いというより痛い


宗谷岬を後にして、少し走った所でアクシデント
引き返す途中のオホーツク海。山側に座っていたので、撮影できたのはラッキー


宗谷岬の近くの山際に、たくさんの鳥がいました
天然記念物、オオワシやらオジロワシやら。こんなにたくさん群れているのは初めてとガイドさん


オホーツクラインをひた走り、曇りガラスを拭きながら撮影


猿払(さるふつ)ホタテの水揚げ日本一の町で豪勢な試食と買い物
ここで、本社が今治にある日本食研の社員さんと遭遇。地元企業が日本最北端で頑張っているのを誇りに思いました


北海道旅行は、オホーツクライン~知床へ続きます










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