和柄の小物3

着物生活に潤いを。小物を手作りしてみました
折り紙で箱を。キットで作りましたが、とんでもない細かな作業
少しでもズレていようものなら、全く形がとれないのです
なんとか出来上がった。バンザ～イ

彼岸花

先日通った時には気づかなかったのに、田んぼの畦に彼岸花が…
そういえばもうすぐ彼岸。この花は夏が暑かろうが、涼しかろうが決まって彼岸頃に咲くよね～
体内時計に狂いはないのかな？彼岸が近いから、お墓参りに行きなさいよと教えてくれているのかも
この真っ赤な花の根には毒があり、薬にも使うとか…
別名もたくさんあって、怖い名が…
でも近くで見るとなかなかの芸術品
道端で、足を止めてしばし眺めました

ひっこみ思案な貝

スーパーの鮮魚コーナーで珍しい貝を発見
地元産のにな貝と明記してありました
調理の仕方もわからぬまま、買って帰りました
とりあえず、鍋に投入！水と醤油と味りんで煮ること１０分
煮あがった貝を見てみると身がない
どうやら、奥のほうにひっこんでるみたい。バーべキュー用の串でつついても身が出ない。仕方がないので、最終手段！ペンチで入り口付近の殻を割りました
味は、ぬるっとした感触だけど、甘くておいしい！後から苦味がきて、酒好きの殿方には大うけしそう
大きさは４～７ｃｍ。大小３０個ほど入って￥３００！安い
調理の反省点は、たぶん煮すぎたこと。それで奥に入ったのだと思うの

大変だ！！

記事の中の写真を全部消してしまいました
画像フォルダの中の写真はもう使っているので、削除していいと思って、チェク→削除をクリックしたら文章だけのブログに
ファイルに写真が残っているから編集して貼り付けようと思うんだけど…
作り直すと、みんなに書いてもらったコメントが消えてしまうしで
どうすりゃいいんだ～
最終手段は写真だけの記事を載せるしかないのかな？
やっちゃった！泣きそ～

猫じゃらし

近くに猫じゃらしがたくさん生えていたので、生け花にしてみました
別名、エノコロ草ともいいます
辞書をひいてみたら、後ろで結んだ帯の両端を不均等に長く垂れ下げたものも、猫じゃらしっていうんですって
草花らしく竹で編んだ籠に入れてみました
初秋を思わせるような、可憐な生け花になりました
何年か前に習ったのですが、もう忘れてしまって。今は自己流
習っていた流儀はお茶席などに生ける、侘び寂びを重んじた流儀だったので、華やかさはありませんが、凛とした美しさがあって、和室に良く似合うので７年位勉強しました
涼しくなったので、花もちがいいです。切り花を長持ちさせる薬がありますが、高いので、台所用の漂白剤を一滴入れます。殺菌作用があるので、水が濁らず花が長持ちします
お試しあれ

伊予絣

伊予絣のシャツとのれんを母にもらいました
物置にしまったまま忘れていたらしく、買ったものか頂き物かも覚えてないくらい古いもの。
シャツはしっかりした生地なので、これからの季節に使いでがありそう
のれんは手の込んだ織で素敵だけど、部屋に掛けると暗いかも…
工夫して軽装帯にリフォームしましょう。赤い落款も活かしてみましょう。
裏に別布を使えばできるはず
粋な装いができるはず

何だこりゃ？！

お土産にもらったけど…
なんともユニークなネーミング！うさぎのふんじゃないよ
選んだ友人も、これだ！と思ったに違いない
うさぎのキャラがいいじゃないのいじけたような後姿
きゃわいい～

瀬戸内海に浮かぶ小さな島、大久野島。戦時中に毒ガス工場があったことで知られています。今は資料館や休暇村、レジャー施設があるそうです。
広島県竹原市の沖にあるこの島は、のどかな所でうさぎの楽園になっているそうです
さてさて箱の中身は、はやる気持ちを抑えながら開けてみると、うさきのフンとは似ても似つかない大きいチョコクランチ
できればチョコピーにしてほしかったな。リアルすぎるかな？