東洋のマチュピチュとよばれる、新居浜市東平(とうなる)
標高750メートルの山間部に銅発掘で栄えた町の遺跡が残っています
繁栄期には約3,800人が生活したといわれる東平地区
廃鉱となった現在では『産業遺産』として保存されています
人々が生活していた住宅は取り壊されていますが、レンガや石積みの建造物は今も繁栄の姿をとどめています
新緑の季節で山々は萌え、高山植物が花開いていました
真っ赤なシャクナゲ。大株で大輪の花を付けていました

コケがびっしり付いたツツジ
コケが付くのは空気がきれいな証拠なんですって

アヤメのようですが、背丈が30センチくらいしかありません
高山植物なのでしょうか?

東平歴史資料館
入館は無料で、別子銅山や人々の生活をパネルや模型、スクリーンで紹介しています

マイン工房
旧保安本部の建物を活用していて、銅板レリーフ作りが体験できます
この建物の下が、昔は駅舎だったそうで、今は駐車場になっています


鉱石を運んでいたトロッコが通過していたトンネル
小さかったのでしょう、天井が低いです
中には鉱山運搬機器が展示してありました

赤レンガ造りの第三変電所跡
使われていませんが、中は思ったよりキレイでした

第三通洞
この中には網の目のように坑道が続いているのでしょう

この他に娯楽場跡、小中学校幼稚園跡、病院跡、配給所跡などがあります
新居浜市街から車で50分ほどで行くことができますが、途中道幅が狭い所がありますので、離合には注意が必要です
標高750メートルの山間部に銅発掘で栄えた町の遺跡が残っています
繁栄期には約3,800人が生活したといわれる東平地区
廃鉱となった現在では『産業遺産』として保存されています
人々が生活していた住宅は取り壊されていますが、レンガや石積みの建造物は今も繁栄の姿をとどめています
新緑の季節で山々は萌え、高山植物が花開いていました
真っ赤なシャクナゲ。大株で大輪の花を付けていました


コケがびっしり付いたツツジ
コケが付くのは空気がきれいな証拠なんですって


アヤメのようですが、背丈が30センチくらいしかありません
高山植物なのでしょうか?


東平歴史資料館
入館は無料で、別子銅山や人々の生活をパネルや模型、スクリーンで紹介しています

マイン工房
旧保安本部の建物を活用していて、銅板レリーフ作りが体験できます
この建物の下が、昔は駅舎だったそうで、今は駐車場になっています



鉱石を運んでいたトロッコが通過していたトンネル
小さかったのでしょう、天井が低いです
中には鉱山運搬機器が展示してありました

赤レンガ造りの第三変電所跡
使われていませんが、中は思ったよりキレイでした

第三通洞
この中には網の目のように坑道が続いているのでしょう

この他に娯楽場跡、小中学校幼稚園跡、病院跡、配給所跡などがあります
新居浜市街から車で50分ほどで行くことができますが、途中道幅が狭い所がありますので、離合には注意が必要です
