きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

抹茶作り体験&平等院鳳凰堂

2018-06-24 09:24:46 | レジャー
今日は、FC今治のホーム戦
個人的には曇っていてほしいけど、晴天
紫外線対策を厳重にして応援に行きます

6月22日(木)宇治の平等院へツアーバス
大阪地震の4日後だったので、震源地に近く心配しました
宇治平等院近くの、『音羽茶屋』で昼食


バスは平等院の駐車場に停め置き、宇治川の向こう側にある茶屋に歩いて向かいます
喜撰橋(きせんばし)宇治川の中州に架かっています


続いて、朝霧橋。梅雨で宇治川の流れが速い
中州は公園になっていて、鵜飼のウミウの小屋もありました


伊右衛門のお茶で有名な、『福寿園』に到着
正面の自動販売機には、自社製品ばかりが並ぶ


まずは、煎茶の淹れ方
一煎目は甘さが際立ち、二煎目、三煎とお茶の渋みが変化します
左上にはだし汁。箸も添えられていて、何に使うのか疑問


三煎まで堪能して、茶殻を鰹のだし汁に浸けていただきます
ほうれん草のような旨味。ふくよかで柔らかいのは極上茶だからこそ


抹茶作り体験。花崗岩の石臼の真ん中に茶葉
反時計回りに、一周3秒かけて、20分ほど回します


20分は結構きつい。でも楽しい。後日の筋肉痛は仕方ない
ゴロゴロ挽いて、これだけの抹茶


自分で抹茶を立てていただきます
二煎ありました。お菓子は料理長手作りの、ほうじ茶ようかん


同じ橋を渡って、平等院へ向かいます
10円玉の平等院。ず~と昔から来たかった場所


南門から入ります。右側にちょっと見えている屋根は鳳翔館(ほうしょうかん)という国宝・文化財展示館


藤原頼通が、父道長の別荘を寺院に改め創建
当時の権勢がうかがわれる


鳳凰堂後方


阿字池に映る鳳凰堂。晴れてきたので朱色が鮮やか


鳳凰堂正面。逆光で残念な写真
想像していたよりは小さかったけど、この優美さには惚れ惚れ


鳳凰堂の中を見学するには、時間待ちがあります
外からゆっくりながめて、宝物館で時間をとることにしました


鳳凰堂左側から
浄土の宮殿を経典からイメージした建物らしい


平等院表門
入場券を買い求める人で行列ができていました


平等院表参道で、お土産を買います
さすが宇治、お茶屋さんが軒を連ねます
抹茶ソフトに追い抹茶をしたソフトクリームで、緑色の唇に


表参道の外れに紫式部の像がありました
源氏物語、現代にも通用するラブストーリー


宇治川沿いを駐車場に向かう途中、鵜飼船を係留してるところに差し掛かりました
テレビの取材をしているようです




















コメント (4)
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