きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

令和最初の投稿は、日本一の和気藤公園

2019-05-08 11:32:43 | レジャー
天気がいいのに肌寒い。例年だと扇風機を回してる
衣替えはしたけど、コタツをまだしまってない

長いゴールデンウィークがようやく終わって、昨日から平常通りの平和な日々
『令和』の年が豊かで平穏な日々が続きますように


5月6日(祝・月)岡山県和気郡和気町の『藤公園』に行ってきました
正直、時期が遅いと期待はしていなかった
満開その規模にテンションも満開!


この地で誕生した和気清麻呂(わけのきよまろ)公の生誕1250年を記念して昭和60年に完成
入口には大きな銅像、その奥に神社があり、藤が咲き乱れる公園が隣にあります


何が日本一かと言うと、北は北海道、南は鹿児島県、中国、韓国の藤もあるのです
約100種類、150本の紫・ピンク・白の藤が咲き乱れていました




手前からピンク、紫、白、藤色と美しいグラデーションになっているのがわかりますか?


満開とあって、連休最後の日というのにたくさんの人
みんな上を向いて写真を撮っています


藤まつりを開催中でした
大正琴の演奏。周りの雰囲気とマッチして夢を見ているよう


愛媛県西条市の藤もありました


花のシャワーは甘くて優しい香り


藤の花を見ていると、万葉集に思いを馳せました
昔の人も花を愛でながら唄を詠んだのでしょう


珍しい八重の藤。ブドウが実っているように見えます
茨城県笠間市の日本三大稲荷神社と言われる、笠間稲荷神社の藤だそうです


甘い匂いにつられて蜂が蜜を集めてる。その数、観光客より多そう
刺激をしなければ怖くない


45cm級の鯛をいただいた。釣ってきたばかり
友人が鱗と腹を調理してくれてた。格闘して刺身と煮つけにした。来島海峡の鯛は日本一


5月2日、西条市の3色の藤が咲くことで有名な長福寺へ再訪
紫は終わっていたけど、ピンクと白が見頃になっていた




境内にはヒメキンギョソウがびっしり、シャクヤクも満開になっていた


同じく2日、西条市の観音堂の藤は終わっていました
屋台もなく、駐車料金も取られず、観光客もまばらでした


5月5日、マルヤス岡崎vsFC今治のアウエー戦
前半0-0で折り返し、後半1失点、同点にしたものの残り2分くらいで残念な失点に終わりました
シーズンはまだまだ先が長いです。これからの頑張りで優勝を勝ち取りましょう






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