きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

吹屋びしょ濡れウォーク

2018-09-14 11:06:51 | レジャー
秋の長雨だろうか? ずーと雨続き
時折、どしゃ降り!!二カ月前の西日本豪雨の惨状が頭をかすめる

5月頃に申し込んでいた『吹屋(ふきや)さわやかウォーク』、9月9日催行でした
朝から土砂降り、警報も出ていました

正午ごろ、岡山県高梁(たかはし)市の吹屋駐車場に到着。カッパ上下で完全装備
城のような石垣が見事な広兼邸に向かいます


江戸末期、銅山とベンガラで巨万の富を築いた豪商の邸宅
左が門。右が母屋になります。離れ、蔵、馬や、使用人の部屋などがあります


台所とかまど
たくさんの人が働いていたので、台所仕事も大変だったでしょうに


吹屋ウォーキングは約4キロ
雨の中、山坂を歩いてちょうど中間地点に黄鉄鉱・硫化鉄鉱を産出した『笹畝(ささうね)坑道』がありました


昔は手堀だったので、坑内には人形が所々に…
暗くて不気味。奥には行かず、心臓破りの階段を急ぎ外に出る


明治時代のベンガラ工場を復元した資料館、『ベンガラ館』


ベンガラは古くから用いられた赤色顔料で、銅山の捨て石から偶然発見されたと言われます
至るところに、着色注意の張り紙が…カッパ着ててよかった


吹屋の集落に到着
趣のある看板と茅葺き屋根。雨のせいか、どの店も開いてない


重要文化財・旧片山家住宅
江戸時代からベンガラの窯元として栄えた豪商の邸宅
室内の見学もできますが、カッパを脱ぐのが嫌で玄関土間を抜けて、裏庭の蔵を拝見


郵便局
一番見たかったボンネットバスは、高梁市内から不定期に来るらしく見ることができず


吹屋ふるさと郷土館を見て、3時間行程を2時間足らずでゴール
ゴールでは読売旅行、地元商工会の皆さんがお茶とヨモギ餅を振舞ってくださいました


9月2日のFC今治ホームゲーム
ステージでは、風船アートで子供たちが大盛り上がり


ホリエモンこと堀江貴文さんと岡田武史オーナーのツーショット撮れたよ~
岡田さんはご自身がプロデュースしたハンバーガー店に案内したようですが、すでに完売


28番、瓜生選手がプロデュースしたアイス
トッピングは石のようなチョコレート。器は持ち帰って洗って飾ってまーす


イオンモール今治新都市でのサイン会
司会者から金子選手、地元今治の藤原選手、中野雅臣選手


王者ホンダFCには惨敗。次こそ勝ち進んでJ3昇格を勝ち取ります












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