きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

むかしの町並み散策

2009-11-26 09:34:59 | きもの日記
愛媛県喜多郡内子町(うちこちょう)
約600メートルの通りに90棟の伝統的な民家が保存されています
重要文化財指定の蔵や民家などが、当時の繁栄をそのままに、今も大切に残されています

この日の朝、少し冷え込んだので
長羽織と和洋兼用のショールで散策しました
ピンク→藤色→紫。グラデーションのコーディネートになりましたが
個人的に、藤色系が似合うと信じ込んでいますので


この地区は、人々の生活の息遣いが感じられる町です




お庭もきれいに剪定してあります


商いと暮らし博物館
手前の女の人と奥に座ってる人は人形です
しゃべるんですよ。センサーがついてて


着物に合う傘を売っていたので、買おうと思って店に入りました
1050円均一のお店。色や柄も豊富でしたが、骨の数が多いだけに重かった
お店のディスプレイを勝手に拝借して写真を撮りました


お昼ごはんは、古民家を改装したそば屋さん
美味しかったです
1350円だったかな?
お盆の草花一輪がいいでしょう



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2 コメント

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素敵です (つれづれ着物語り)
2009-11-26 10:18:13
愛媛は古い街並みが残っていて見るところがたくさんあっていいですね
上品な藤色の着物がとっても素敵です
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つれづれ着物語りさんへ (きもの大好き)
2009-11-26 12:03:25
生活されている方は大変だと思いますね
玄関も窓枠も木造だから。サッシの方がどんなにか便利ですから
でも住民の方々の熱意があればこそ、こうして着物で出かけてもサマになるのですよね
古き良きものに触れた良い一日でした
藤色系の着物は多いですね。好きな色ですから
散策をしていると、年配のおじ様に「着物姿のきれいなお嬢さん」と言っていただきました。
お嬢さんだなんて…。はずかしい
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