ジャガイモの特徴と保存性・今年の春作は。

特徴と保存性





用意した種イモは

まず配合土で余った種イモを栽培した
アンデスレッド、デストロイヤー、タワラマゼラン、長崎黄金、さんじゅう丸。
購入して用意したのは、さやあかね、紅あかり、シンシア。

アンデスレッド：　芋は大きく多収、味良。二期作。保存は短。
デストロイヤー：　耐病性がありおいしい芋。自家採種も可。二期作。保存は中だが保存するとおいしくなる。
タワラマゼラン：　耐病性がありしっとりとして美味しい。自家採種可。二期作。保存は中。
ながさき黄金：　　　　インカのめざめの子供でさらにおいしい。インカより倍増でき芋も中ぐらい。二期作。
さんじゅう丸：　　多収、良型、耐病。二期作。保存は短。

以上は二期作品種なので多収、おいしさ、耐病性を重視。
ながさきこがねは期待にたがわずおいしいジャガイモでした。
これからも毎年栽培予定。


さやあかね：　耐病性があり、美味しいが保存は短。以前の時もそうか病にかからなかった。
紅あかり：　水分少なくコロッケ用、摺って焼けばお焼きになる。煮崩れするので煮ないこと。保存は長だが耐病性はない。初栽培。
シンシア：　おいしく大きな芋で多収。保存は極長。今年は豊作にしたいシンシア。