一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

個人懇談

2020-05-20 13:46:00 | 日記
今日の午前中はみーくんの学校で
個人懇談がありました。


マイカーで
みーくん本人も連れて。


普段はもちろんマイカー通学は許されてないけど、
今回だけ。


で、車で
みーくんの学校に行ったことがなく。

いつもは
みーくんは通学バス、
乗ってる時間は40分程度、


新年度は止まるバス停が増え、
乗ってる時間が50分程度の予定。


私はいつもは、
電車と徒歩で。


車で行く計算がしにくく、
予定時刻の30分も早く着いてしまい、
周辺のパーキングにとめて、時間をつぶす。。。。


みーくん、
久しぶりの学校に
喜ぶかなあ、、、と思いきや、


戸惑いのほうが
やはり大きかったようで、


絵カードの
くるまにのる、
がっこう。


を見て、
混乱。


え??
いきなりがっこう??
しかも、くるまで???なにそれ?
いややー!!!


という感じで
パニックになって、
カバンの中の
連絡帳や上靴などを
全部出して、拒否。


着替えるのも全力で拒否したので、
力づく。。。


諦めたら、
諦めが良いので、
そこまでグズルことなく行けるのだけど。


車の中でも少し、緊張気味。
いつものニッコニコみーくん、おしゃべりみーくんではなく、
ちょっと押し黙って、景色を見てた。


がっこうの正門で
たくさんの先生方に出迎えてもらいながら、
車で入り、


いつもとは違うルートで、
学年棟まで。



久しぶりー!!と
先生との再会。


みーくんも
ニヤーッと嬉しそう。



教室までいく途中で、
がっこう〜♬と
テンションが上がって、
嬉しそうに鼻歌が出出したけど、


かいだんのぼりたかったのに、
のぼらせてもらえず、
またぐずって、そのばに座り込み
いきなし先生を困らせる。


靴箱は、
1年生のときの慣れ親しんだ位置とは
まったく異なる位置になり。


今日は自分たちが
なぜ急に、変な時間に
お母さんと一緒に
車で
がっこうにきたのか、


わからず、
靴も脱ぎたがらず、上靴にもはきかえてくれない。

なかなか教室に辿り着けず。。。


やれやれ。。。。


まぁ
先生方は慣れっこだし、
1年生のときと
担任もほぼ一緒のメンバーだから
みーくんのことも
よくわかってくれてる。


新しい2年2組の教室に入って、
1年生のときの活動のDVDを見たり、


休校中の話や、
家でやる課題についての
話、を
少しして、


ちょうど30分で
終わりました。


なにやら
意味もわからず
落ち着かないまんま、


がっこうへの突然の訪問終了。


私が担任の先生と話してるあいだは、
担任じゃない先生が
保育してくれ、
ホールでトランポリンをしたみたいで
汗だくで私のところに戻ってきてた。


少し
がっこうを思い出せたかな。


6月から
行けるようになるのだろうか。


まだ今の段階では
少し先の話も
なにも確定していないし、


支援がっこうの子どもたちにとっては、
まだまだ
わけがわからず、
日常のリズムとは
違った、形での

新年度のスタートになり、
しばらくは戸惑うと思う。。。
先生たちも大変だな。


そして、
家でやる
課題を
みーくんも
たっぷりと与えてもらった。


先生たちが
個々に
考えてくれたもの。


それにしても。。。
子ども3人いて、
家での課題。。。


付き添いがそれぞれ必要。


親の負担重すぎない??
何度も言うけど。。。


学習に付き添う優先順位は、

のんちゃん、
みーちゃん
みーくんの順番。



のんちゃんなんて
がっつり
2〜3時間つきっきりで、
学習を一緒にすすめる。


昨日も
夕方から2時間付き添い、

プリントを6枚進めたけど、


洗濯入れてたたみながら、
みーくんの世話しながら、
お風呂洗いながら、、はいいけど、


晩ご飯、誰が、いつ作るんですか????


って、感じになってた。


バタバタすぎる。

朝一番で夫の話

2020-05-20 07:38:00 | 日記
久しぶりに晴れた感じ。

午睡からのー、夜寝るのが遅くなっても、
結局、朝は早く起きるみーくん。。。。



朝、
夫と顔を合わせる。。


夜は、
もう、家族がひっそりと寝静まった真夜中にしか帰ってこないし、顔も合わせないけど

朝は
みーくんの顔を見に、
何度もリビングでたり入ったり、
着替えながら準備しながら。


ひとつ着替えるごとに、
自分の部屋とリビングをでたり、入ったり。


まだお姉ちゃんたちは寝てる時間だし、
あまり
ドアを開けたり閉めたり、
やたらに何度も出入りはやめてほしいけど、


さみしがり?なんだろね、基本。


リビング、洗面所、トイレ、自分の部屋、、、を、ドアをバタンどたんと、
早朝から、
とにかく出入りが激しい夫。。。。


その出入りの隙に、
みーくん
夫の部屋突撃し、スマホ狙う。


やっぱり、
ベッドの上にそのまま
無防備に置かれてる。充電中。


みーくん、触る。
夫取り上げる。みーくん泣く。


これ
なんなの、ほんま。



私は、
みーくんが
食事中とか
手をすぐになめるのに、


その最中に夫のスマホを触られると、
みーくんの手が汚れないか、心配する、


夫は、
自分のスマホがみーくんに触られて、
汚れないか、心配する。


スマホケースにも
クレジット系のカードがたくさん収納してて、


それを触られないか、
もし触ってりしたら、
ギャーギャー怒る。


だったら、
はじめっから、触られないようにすればいいのに。



最近、また
みーくん執着はげしくなってるよ、


もう、
ほんま席外すときは、身に付けといてよ!!と


言うと、


ちょっとくらい置かせといてよ!とか、


充電してるのに!とか、
反論してくる。


ちょっとくらい置いてる、その隙を
みーくんは
狙ってるのに。


言っても、なおさず反論。
もうそれ以上はなにを言っても無駄やな、って
諦める。




10万円給付金の
申請書が届いた。


どのみち、
生活費が増えた分を
もらえる、とか
考えてくれる、とかはなく、


使徒不明になる、
夫の口座に貯金として、丸々
確保されるだろう。


もう、いちいちお金の話をするのも
もう何年も前から疲れた。


生活するにはお金がいるんだけど、
どんくらい
かかるか、
わかってない。


書いて細かく説明しても、


なんでこんなにもかかるん?

受け入れたくないから、の
言葉を羅列され、
なかなか受け入れてもらえない。




口でさらーっと言うだけだったら、

お金、無い!の一言で
済まされる。



生活費が
子ども3人ずっと家にいて増えたことは
なにも
触れてこないし、
私が
さらっと言ってみても、
ふーん。。。で終わるのに、



自分の口座から
引き落とされる光熱費については、


ずっと
みんなが家にいるから
増えた!!!と、

言ってきた。



そんな増えたか?
引きこもってた季節は
一番冷暖房使わないし、

水道はもちろん、電気も
多少は絶対に増えたと思うけど、


もともと、
私も専業主婦だし、
家にいる時間もあったから、


光熱費の増加率は
極めて低いと思うんだけど?


と言うと、
まぁ、そうやけど。。。って。


自分視点ばっかり。


そんな
夫が、今朝、
今年のボーナスや給料は
確実に減る!と


なにげに言ってきた。


まぁ、
そうやろうね、
周りもみんな仕事も減って、
お給料も減ってるし、
想定の範囲内。


そうだろう、とは
思ってる。


だけど、
夫の働き方や、
拘束時間は変わってないよね??

うん。


それはおかしくない?

給料は減るのに、
仕事の時間は減らない、って。。。。



仕事も、あきらかに
周りの企業やらも、減ったり、通常モードではないんだから、
いつもどおり、ではないよね??


と、
途中まで言いかけたけど、
また
無駄だと、引っ込めた。


もういいわ、
あなたに
どうせなにを言ったって無駄やもんね、
勝手にしたらええよ、と言った。


これ以上言ったら、
また夫は自分を守ために、
敵対心むきだしになって、逆ギレし、はむかってくる。


それに、
もう今や、

仮に
仕事の時間が短縮され、早く帰ってこられても、
誰も
喜ばない。


家事や育児を手伝ってくれて、
助かる存在なら
帰ってきてほしい!!!って思うけど、
そんな
期待も
もてない。

だから、
いつもどおりで、むしろ、いいんだ。


緊急事態宣言が出ても、なおいつもどおりの電車で毎日真夜中まで
往復3時間かけて通勤し、

いろいろ社外への出入りも激しいらしい仕事。に、

一時期、コロナの不安が半端なかったけど、

テレワークで
家に居られたときの、
私の精神的負担が凄すぎて、

コロナよりも
そっちのがどうにかなってしまいそうで。



これで、
別居。。。の話はまた
言いづらくなった。


2重生活なんてするお金ない!!と
言いつづけて、
やらないから、
さらにお金ない!!って言われると思うから。