一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

やっぱり言えない。

2020-05-31 16:19:00 | 日記
私自身がもうトラウマなんだろうな。


明日から
ぼちぼち
元の生活に戻る。


長かった休校生活が
終わり。


まだ6月前半は、
慣らし登校みたいに段階的だけど、
学校が
いよいよはじまる。


この3ヶ月は
なんやかんやで
夫がいるとき以外は、
ほんとに穏やかだった。


子どもたちが毎日いて、
引きこもっていても、
そこまで、我慢できないほど苦痛ではないんだな、と思った。


こんなことになって、なにより
子どもたちが3人とも、
元気で笑顔でいてくれること、
毎日おいしくご飯を食べて、
ワイワイやってくれることに
幸せを感じてた。

夫がいるとき以外は。



誰も
大してどこにも行かないし、
登校日ちょいあったけど、
それ以外はほんとに外出せず。


はっきりいって、
ぬるま湯のような生活。


時間にも追われない。
特に行くとこもない、やることもない。

子どもたちは
時に
引きこもりにストレスを感じるタイプでないことも、
助かった。

それはそれで
体力の低下が
気になり、
毎日、外の公園や河川敷、校庭開放で遊ぶこどもたちを
横目に

うちの子大丈夫だろか、って焦燥感感じたりもしてたけど、
子どもたちはなんのその。


夫には
家族のことをもっと思った、寄り添った、
みーくんがいる家庭なんだ、って
理解した
態度にシフトしてもらいたい、

それか、
もう別居して、
私たちの生活を乱さないでもらいたい。

が、
やっぱり言えない。


午前中は卓球に行かせてもらったけど、
卓球にいってるあいだ、
みーくんを見ててもらうだけで、


あとのことは
なんにも任せていない。ので、


家事をしてから行き、
卓球かえりには、
買い物により、


帰宅してきたら、
昼を作り、
食べさせる。


夫は私が帰ってきたら、
なにもせず、
椅子に座ったまんま踏ん反り返ってる。笑


やってくれることもあるんだけどね、
なんにもまったくしてないわけではないんだけれど。


やってるところ見て、
褒めてあげたほうが得策だとも思うけれども、


とても、
家事育児分担してる、とまでは
思えず。


正直、
みーくんと毎日
一緒に寝てる、ということだけで、
相当な負担だから、


それ以外の負担、全部請け負ってほしいくらい。


夫は
仕事もしつつ
自分はやっているほうだ、って思ってるから、
余計に言えないんだよな。。。


今日も
ひっきりなしに
クシャミをしてる。

せめて
マスクをしてやってよ、


と、
言いたいところだけど、
それすらも言えない。



家族会議は
ハードルが高すぎる。