一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

一段と寒い

2021-11-10 18:15:00 | 日記
◆睡眠記録◆
19時20分(早ー)
1時前起床


4時就寝
6時すぎ起床。


◆久しぶりに本格的に覚醒!!!してしまいました・・・・長かった、、二度寝するまで。
キャーキャーはしゃぐわ、
気づいたら、全裸になってるわ・・・・。汗


寝るんが、早すぎると思うんだが・・・どうすることもできん・・・。◆



今日は
昨日に続いて、
朝から寒い。。。すごい冷え込んでる。



これまでより、
もう一段階、服装を
暖かくしないとね。



みーくん、
今日からは、
2枚、着ようね!!


中に、はんそでシャツ・・・
その上に
トレーナー・・・・だよ!!!



と、必死に朝から説明。









みーくんは
ひらがなカタカナは完璧読めるし、
語彙力も
ついてきてます。


なんやかんやで
説明すれば分かってくれるかなー。と、



これを見せると、


納得(?)のうえで、


2枚着て
登校してくれました!!!



外に出ると、
上のほうを
見上げて、



ひらがな表で、

「とりのす」と言ってくる。



鳥の巣??
どこにあるん???
てか、
鳥の巣とかいう言葉も知ってるんだねー。



今日は久しぶりに
放課後デイサービスまで行ってきたけど、


そこでも
いっぱいいっぱいひらがな表で
いいたいこと言って、


コミュニケーションを取っていたようです。


おやつのおかわりもし、(「せんべいのおかわりをください」だろうなー)

おしっこで服が濡れたことも
「ぬれました」と言い。。。





デイから車で帰ってきたみーくんは
今日も
ご機嫌元気。



毎日
楽しそうだねーみーくん♫





みーくんが放課後デイにいっているあいだに、

みーくんの学校の担任の先生が、
電話をくれました。




医療機関受診してきたこと、
お薬をどのようにみーくんに
飲ませていくように仕向けるか。。。


来週の居住地校交流のこと。。。など、




お忙しいと思うのに、
たくさん時間をとってゆっくりと
話しを聞いてくれました。



ほんっとに感謝、、、もう感謝しかないです。



病院とのギャップが。。。。汗




「学校の担任の先生や、
うちの自治体のこれまで関わってくれた方方が、


親身すぎて、



お医者さんが冷たく思えるのかも。」


私が言うと、


担任の先生も、



「僕らも学校に入ってくれてる医師と話すことはありますが、
医療的観点と、教育的観点はぜんぜん
違って、



思ってもいないこと言われたり、
難しすぎること言われたり、、、。


でも勉強になるなー、とは思っているので、
いろんなところとつながりをもって、

いろんな方向からの意見をもらうこともは良いと思いますよ・・・」



ふむふむ、なるほど。ほんとそうですよね!!




お薬を今後みーくんに飲ませる方法を
たくさん相談に乗ってくれました。




○どうして(なぜ)飲まないといけないのか。
イメージを持たせたい。



塗り薬や、絆創膏などの処置も、
保育所のときくらいまでは、
いっさい、無理だった。。。


でもだんだんと、
塗り薬をぬれば、痒みや痛みがおさまる、
絆創膏を貼れば、視覚的に安心、や、
痛みもマシ。。。ってことを


経験で学び、



できるようになったので。


そういう感じで、
「いっぱい寝るために、おくすり」
とか、
「あたまいたいからおくすり」
「はなみず出るからおくすり」と



飲む意味を
理解できるように


絵カードなどで示せたらなぁ。




あと、
お薬を飲む手順は、
手順表などで示してあげる?!


①くすりのふくろをあける。
②みずをいれる。
・・・・・・・という感じで。



ただ、手順は
③番くらいにして、
文章は

短くするか、もしくは文章なしで
絵だけにしたほうがいいかも。という


担任の提案。。。



「読み上げがしつこいから」



ブーーーーっ!!!!爆笑。
担任がみーくんのことを
分かってくれていすぎて。。。。笑




もう信頼感と安心感、半端ないです。


なんでも相談しても
全部
受け止めてくれて、
一緒に
どうしていったらいいのか考えてくれるし。



すごく頼りになります。



おかげさまで、
手順表の作り方のイメージも
できたし。




居住地校交流についても、
担任と、
居住地校の先生が、



ずっとみーくんが交流する授業について、
綿密に打ち合わせをしてくれていて。



私は心配事やお願いごとなどは
すべて
担任の先生に話してます。



「居住地校もアツいですね〜!!
『3年生の学年全体と交流しましょか〜!。』
って、
言ってくださって・・・。
とりあえず今年はコロナのこともあり、
ひとまずクラス単位、としました」


とのことでした。



居住地校(のんちゃんの通う小学校)も、
ものすごく
支援学校生のみーくんとの交流に
前向きに
考えてくれているみたいで、



ありがたいです。




交流日まで1週間くらいになったので、
交流でする授業内容と
同じ内容を


支援学校の授業の中で
まずはしてくれるそう。



そして、
のんちゃんの学校にこの日はいきます、って
ことも
学校で事前学習させてくれるそうです。



ほんとに
至れり尽くせり。。。