一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

週末が近づいてるでー

2021-11-12 09:31:00 | 日記
◆睡眠記録◆
20時50分就寝
5時起床。



ぶっ続けで寝てくれました。
私のほうが
途中覚醒する癖?がついていて、


途中、1時とか2時とかに
目が覚めてしまいます。



昨日の朝も
今日の朝も


夫がたった5分、とか10分とか
顔を見せるだけで、



ほんとに
みーくんがややこしかったです。



とにかく
なぜだかみーくんは夫のスマホに執着しまくってます。


私のスマホには執着してないのにね。。。
私も普段ふつうにテーブルの上に置いたりしてますが、


トイレにいくときや席を少し外すときは
みーくんに触らせないように
身につけています。




朝の忙しいときに
みーくんをパニックにさせられること。



どれだけ困るのか、
夫にはわからないんですかねぇ。。。つくづく。



それでも、
夫がリビングに入ってくることで、
前日の洗濯物の山の中から
自分の分だけでも持っていってくれる、とか、


みーくんの着替えを手伝うとか、



なにか、ひとつだけでも、
家事および育児のタスクを手伝ってくれるなら、



夫がリビングに入ってきて、
あ、みーくん機嫌わるなるけど、
用事してくれるから、いっかー、って
なるのに。



自分のことだけやって、
何をしにリビングに何回も何回も
入ってくるかというと、


ひたすら
みーくんを愛でるためだけに。



みーくんの頭やほっぺをスリスリ触り、
バイバイと手を振ったり
抱きしめたり。


ひたすら
愛でるためだけ。


ほんまにそれだけのためだけ。



そりゃ愛でるだけ、
我が子愛でるだけって、さぞかし可愛いだろうよ。




平日は
ほんとに5分10分です。
それでも一挙手一投足に
もうイライラして、
顔を見るだけでため息が出ます。


目なんてまったく合わせられません。


なるべく平日は
なにかあってもブログに書くことすら
もう
思い出すのも躊躇われて、、、。



だけど、
週末が近づいてます。




朝の5分だけで
もう
ぐったりイライラしてしまうのに。




以前、
担任の先生から電話があったときに、
夫とみーくんの休日の関わりについても



話をしました。



みーくんの
日頃しない泣き方や癇癪の話、
自傷までする、ということを言うと、



担任の先生もものすごく
驚いてました。


えーっ???!!!って。



日頃そんなに激しく泣いたり、自傷したりすることなんて、ほんとにないから。。。



どうすれば
休日も落ち着いて過ごせるようになるんだろ。


落ち着いてるときもあるけれど、
どっちにしろ
夫といるの、私はもうしんどくてたまらないです。




みーくんの髪の毛切りました。




横と後ろだけね。


ひらがなひょうで
いろんなコミュニケーションが取れるようになり、



毎日
いろんな単語を言ってくれるみーくん。



そんな単語知ってるんやーって
毎回驚かされますが。



文章にして、相手に伝えることは
まだまだ難しかったり、


単語でも
決まりきったものでない、概念を理解するのが難しいものもあります。


あとは助詞の使い方も。



例えば
「イケメン」とか。笑


みーくんには意味わからないですよね。。。ははっ。



みーくんと鏡見ながら、
私は
みーくんのことを
「イケメーん!!!♫」と言ったら、



そのとき、ちょうど、唇が切れていて、
みーくんはそっちに気を取られていたので、



唇が切れていることを
「イケメン」だと思ったようで、
あとで、
唇を押さえながら、「イケメン」と
言ってきました。




今日は起きて、シーツやお布団が
乱れていたのを
なおすのに、


私に手伝ってほしかったようで、



私のところにきて
「もうふ」やら「ふとん」やら
言ってきてたけど、


それでも私が
繰り返し読み上げるだけで、きてくれなかったので、


次は
「きてをください」。


と言ってきました。



来てください、ということだ、って分かったので、
行ってお布団を綺麗に治してあげました。



まだまだ
私とか
担任の先生、毎日みーくんと関わる人じゃなければ、わからないんじゃ??って
思うことは多いし、


みーくんも
今、
いろいろな言葉を吸収しようとしているだけに



吸収しすぎて、混乱していることも
あります。



どこまでみーくんのキャパがあるのか。



分からなくてもとりあえず言うけど、
あまり
これをこう言うと、混乱を招くかなー、って



いろいろ考えながら。



またそれも楽しいですけどね!!



みーくんがこれからも
どんどんと新しい言葉や文章を
吸収し、理解して、
伝えてくれることを楽しみに。