先週末、報道ステーションに外見だけでもインパクトがある
同志社大学教授の浜矩子氏が出演されていた。
しかしね~、エコノミストであろう彼女は、エコノミストとは
思えない非論理的なアベノミクスに対する口汚い批判に徹していた。
彼女の立場は何
TV局もセンセーショナルな発言を面白がって取り上げちゃあイケないな~。
語らせるなレベルの彼女の発言。
wikiで調べると国際経済のマクロ分析が専門ですと。
三菱総研のロンドンでエコノミストとしてキャリアを積んでらしたのね。
民主主義と新自由主義経済なんてものは両立なんかしないのは
1980年代で学んだでしょ
「神々の見えざる手」なんかに任せておくと、リーマンが起こったでしょ
グローバル化で国内が潤う事が無いのは、誰でもわかること。
だからこそ、政府と中央銀行が積極的に介入するというケインズ的な
要素の試行が今なんじゃないの
彼女はとにかく批判ばかりで、なんのモデルも示さない
現代は世界が正解に苦闘しているんだよ。
それを試行しているんだよ。
彼女の話を聴いていると、マルクスの理想主義的な匂いがする。
国民の良心に依存しする政策なんてものはただの理想だという事が
このオバハンにはまだ理解できていないのだろうか
ただ一つ賛同したのは、企業の内部留保に対する課税などの
なんらかの措置は必要だとは思うけれど・・・
ゴールデンウィーク前で空いているだろうと、水族館に行ってきました。
日テレでやっていた沖縄のサンゴ礁も見てきました。
とても繊細で綺麗な珊瑚にうっとり
芸術的なお魚に目は釘付け!
ペンギンを眺めながら生ビールはイケます
こんな可愛いお饅頭。
食べるのが可哀想ね。
水族館カフェは、なかなかの癒しスポットです。