Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

憧れの~サンディエゴ~旅行記

2014-01-16 08:58:52 | サンディエゴ旅行

なんじゃ~~これNHK朝ドラ「ごちそうさん」
少しの間見ていないだけでこんな展開に(@_@;)
今や私以上にごちそうさんファンの夫にここまでの展開を聞く。
悠太郎が悪いわ・・・

そして昨日の夜の芦田愛菜ちゃんの演技の凄さに見入る(@_@;)
昨年までは、子役なんてどうせオーバーな演技して、大人びて・・
学校どうしてんねん
なーんて考えていたんだよね・・
初めてちゃんとドラマの演技を見て天才や~~~。
三上博史・・これはひょっとして・・・やっぱり野島伸司や~。
何年もドラマから離れていたのにドラマブームがやってきた

さて、サンディエゴの旅行記を本日からお送りします。

やっぱりアメリカは時差ぼけするな~。
ヨーロッパではほぼ時差ぼけせず、すいすい眠れるんだけどね~。

予定時刻に眠れる頃は、はや帰国と・・・

で、帰ってきたら我がJapanは今年最高の寒さとか。
こんな気温差の大きな地域への旅行は思い切って買った(?)
ユニクロのウルトラライトなダウンが役に立った
小さく小さくたためるのでバッグの中でもかさばらないし、
温暖なサンディエゴといえども朝や陽が落ちてからは半袖では寒いし、
ユニクロダウンを羽織れば南カリフォルニアでも浮かないしね

サンディエゴが初めて私の意識にのぼった「行ってみたい海外」だった。
そう高校生くらいの時から憧れの場所だったの。
誰かのアルバムジャケットがサンディエゴで、メキシコ風な建物と
パームツリーがエキゾチックで・・・

お嬢その2が昨年、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントと
母の日のプレゼントをまとめてサンディエゴ往復チケットをプレゼント
してくれたわけ

じゃあ行きましょうかと・・
エアーチケット分が浮いたのでホテルは少しラグジュアリーでって
ダイレクト便が昨年から就航したのでJALで。
あの787だけれど無事に戻ってこれました~

サンディエゴはビーチが有名なのでこの時期の観光客は
とても少ない。
なので夏のロンドンと比べるとゆったーりな滞在となりました。

冬のせいかあのどこにもないカリフォルニアの真っ青な空は東京で冬に
見られる程度の青空・・いや十分に青いんですけど・・もっと青いの~

冬の海でとても面白い体験をしました~。

カリフォルニア第二の大都市サンディエゴ。
しかし良い意味でサンフランシスコよりもローカルな雰囲気。
近代的なビルと懐かしい建物が共存している。

そしてカリフォルニア発祥の地・・メキシコ風やスペイン風の建築スタイル。

住宅街にはまだクリスマスの名残も・・・

このスヌーピーちゃんが可愛いかった

ネイビーの街でもあり全米一美しいビーチの街でもあるサンディエゴ。
なかなか興味深い街ではありました。

昨夜、報道ステーションで海自と釣り船の衝突事故をとりあげ、
まだ詳細は分かっていないと断ったうえで、一方的に海自を非難。
そして、なんのこっちゃらいきなり秘密保持保護法にまで話が飛んじゃう
テレ朝・・
ネイビーと美しい街が共存しているサンディエゴで感じた事とあまりにかい離しているよ。

 


青い瞳のステラ1962年夏 by JAYWALK

2014-01-10 09:25:02 | 音楽

ちゃむい・・・非常にちゃむい・・・

アメリカ東部中部を覆っていた寒波が日本にも上陸。
窓という窓は結露だらけだよ~

しかしながら昨日はあのあの日本が誇る若手ゴルファー
松山英樹のサイン入り特大カレンダーが届いてご機嫌
印刷じゃないよ~、松山君が一枚一枚書いたんだってさ

もちろん飾りません
我が家の家宝にするのだ~。
子供たちよ。。。君たちに一つだけ財産ができたぞ

そのありがたーい家督を継ぐ長男であらせられるRから、
「JAYWALKの青い瞳のステラ1962夏がいいよ」とラインが来た。
今朝、起きがけにユーチューブで聴いてみると、
聴いた事があり、それも私のど真ん中のメロディーラインだ

おそらく昔、甲斐バンドのヴァージョンで聴いたのだ。

これはJaywalkだったのか~。
1962とあるからそんな昔に作った曲なのか

このタイトルに「夏」とつく曲を真冬の今冬最高に寒い日にきいても
あまり違和感のない曲だ。

素晴らしい、演奏が素晴らしい

なんだこのギターは

涙が出るほどに素晴らしいバンドなのに、まったく残念だ・・・・・

日本においてブルースは全くの関西の独壇場だけれど、
(これについてはなぜだかそうなのだ・・・)
彼もブルースだよな・・・


わんこ蕎麦の様に食べる亀戸餃子

2014-01-06 09:11:25 | スカイツリー周辺

昨日から始まった「軍師 官兵衛」
官兵衛がいなかったら秀吉による天下統一はなかった・・
と言われるほどの人物だったらしい。

久しぶりに大河らしいドラマになりそうで楽しみ~
そのすぐ後でTBSの「のぼうの城」を見た。
こちらはあまりに話の内容をぶった切るCMが多すぎで閉口
酷過ぎる、あまりにも酷過ぎる・・
番組はスポンサーなしには成立しないとは理解できても、
番組の内容をあんなにめちゃくちゃにするCM編成は視聴者に
スポンサーに対する悪意しか植えつけないんじゃない

つくづくNHKの有難味がわかったよ~。
戦乱時代を描いた「軍師 官兵衛」はちょうど今、読書中の「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」
と被るんだな~。
時代はフリードリッヒのほうが400年位遡るわけだけれど、
ともに戦国時代という設定。

この皇帝フリードリッヒ二世・・・イタリアを統一しようとした人物だけれど、
あれ??フリードリッヒってプロイセンの王だよね
ニュルンベルク城だっけ
と、調べて見ると「フリードリッヒ二世」って二人いるんだね~
「神聖ローマ皇帝フリードリッヒ二世」と「プロイセン王フリードリッヒ二世」」
どちらも偉い皇帝だったらしいけれど、ややこしいねあの辺りは。
フランス・イタリア・ドイツ・イングランド入り混じっちゃってるからさ~。
ニュルンベルク城はフリードリッヒ五世だって。

そんなワケでこの知力に長けた軍師と皇帝が今後どのような戦略を持って
戦乱の世を治めていくのか楽しみです

さて、さて今日から我が日本国はお正月休みからようやく日常に
戻りました

Rが福岡に戻るその日「亀戸餃子が食べたい」というので家族4人で
亀戸まで。

11時開店6時半閉店。
1時半には家を出なければならないRの為に開店前から並ぶ事に。

11時前に行って正解!一順目で入店。

この亀戸餃子のメニューは餃子しかないので、
座ると自動的に餃子が出てきます。
ノルマはお一人様必ず2皿(一皿5個)
各自に一皿目が供されると、頃合いを見計らっておばちゃんが
二皿目を持ってきてくれます。

お皿は下げずにどんどん重ねていくの。
3皿目からはお好みに合わせて注文・・・
そしてここからもやしのサービスが付きます。

亀戸餃子は好みからいくとキャベツがほとんどでお肉の存在が
感じられないし、肉汁ジュワーって感じでもないので
「餃子はここよね!」ってワケではないけれど、雰囲気ね雰囲気。
餃子しかないっていう潔さね。

もうね、お客も和やかに味わって食べるというよりは
ひたすらアツアツをほおばりお皿を重ねるって感じで、
回転率は高いですよ。

亀戸にはあの有名な亀戸大根料理の「升本」の裏手に
「亀戸梅屋敷」という亀戸の名産を扱った施設が出来ていました。

置かれている商品もあの有名な「佐野味噌店」のお味噌とか、
江戸切子とかバラエティーにとんでいてなかなか面白いお店でした。

 


 


手をかけても飽きるお節、そして、カレー。

2014-01-04 09:31:06 | グルメ

・・・という事で、時間も手もお金もかけて作るお節にすでに飽きた
3日目。
スパイシーなカレーを食べたくなり八重洲の「ダバ・インディア」へ。
この近辺は箱根駅伝のルートになっており、
読売新聞社から応援の旗をもらった

復路10区の選手が戻ってくる時間帯が迫っているのだ
その前にカレー
ダバ・インディアはどんどん人気になって開店前から行列。
辛さには弱そうなけっこうなご年配夫婦とかも最近ではかなり見受けられる。
男性同士も多い。

休日と言う事で、ホリデーランチ。

ここのドーサはとても美味しいのでドーサのランチ。

白いココナッツのペーストもつけて辛さをマイルドに。

シーフードがとくに美味しかった~

ディナータイムにしか食べられないと思っていたビリアニが
ホリデーならランチで食べられるのね!

ラム・ビリアニ。

辛いよ~、きゅうり入りのヨーグルトを混ぜるとマイルドに。

ここまで本格的インド料理はなかなか日本では食べられない
都内はインド料理が毎年のようにどんどん増えているけれど、
お蕎麦屋さんよりもはるかに多くなっているけれど、
本場の味ならダバ・インディア・・・ってインド行った事無いけど
ロンドンのインド人街にも負けないと思う。

ヒーヒーいって食べ終わり、ちょうど日本橋からゴールに向かって
駅伝選手が通る時刻なので沿道で応援。

なーんかワクワクする~
先導のオートバイがあらわれ・・

パトカーがあらわれ・・・

中継車が現れ、そして・・・1位通過の東洋の選手が!

ブッチギリで後続がまったく来ない
2位通過の後の後続もまたまた来ない・・・

丁度ここは明治の幟の近くで5,6位通過の明治が近づいてきたのだろう。

明治の校歌?応援歌?が始まる。

そして・・しばらくしてやってきたのが、意外にも青山の選手・・・
抜かれたのか~。
その後やってきた明治の選手はすでにヨレヨレに疲れていた。

TVで見るのも良いけれど近いし、生観戦も良いですね