久しぶりに小名浜へ行こうか。
こうも台風が多くやって来ては、海況も良くないはずですが、
しばらく太平洋側へ出てなかったので、調査も兼ねて久しぶりに小名浜港へ。
マダイとまで言わなくても、チャリコクラスはおるやろ。
結婚式の披露宴席に並ぶような小さな塩焼きサイズで良いのです。
まっ、夜釣りですからアナゴでも構わないのですけど。
さてと、アオイソメを使用すると、小フグたちに瞬殺されることは見えている
ので、自宅近所の業務スーパーで買ってきた冷凍タコブツと冷凍エビで
鯛系の魚を狙ってみましょう。
うーん、さすが業務スーパー。
1kgも要らないのでタッパーに小分けして持参します。
エビは淡水エビよりも海エビのほうが断然食いが良いのですが、
輸入元を見ても、見知らぬ外国での加工地が書いてあるだけで、淡水なのか?
海なのか?よく判らない。とりあえず色が赤そうなものを購入。
土曜日のPM9:00真岡の自宅を出発。
北関東道から常磐道へ乗り継いで、勿来インターで降りました。
現地、小名浜港へ到着すると・・・
な、なんと、多くの夜釣りの車が並んでいます。
皆さん、鈴付きの短竿で足元を狙っておられる。
・・・伊勢エビ狙いなのか? イカ狙いなのか?
入る場所が無いので、港内をウロウロ。
ようやく見つけたのは、貨物船が係留してあるロープの掛かっていない
狭い場所でした。
岸壁に車を1台入れると、三脚1つがやっとの場所。
どうせ、そんなに気合いを入れているわけでもないので、竿2本でいいでしょう。
さてと、エサを付けるわけですが、心配なのはタコブツで釣れるのか?です。
身に弾力があるので、いかにもエサ持ちは良さそうなのですが、
果たして魚が食い付くかどうか?やってみないと判りません。
丸セイゴ17号のハリに、エビの身も挟み込んで付けてみました。
日付が変わる午前0時スタート。
この日は、大→中潮で、深夜0時に干潮、AM6:00満潮、潮は良いのですが。
思い切り遠投して、後はオレの脳幹を揺さぶるような激しいアタリを待つだけ。
天候不順で、ときおり強い通り雨が降ってきます。
車の中から、竿先のケミホタルを見つめます。
小名浜は不思議なことに、1314KHZラジオ大阪がクリアな音質で聴こえます。
久々に聴く関西放送局の番組なのに、鈴木奈々ちゃんの番組とは・・・。
しかし、投げ込んで、なーんにもアタリがありません。
1時間ごとにエサチェックのため回収しますが、タコブツは完璧に残ったまま
ですが、エビは完璧に無くなってる。だけどアタリは出ないし・・・?
タコブツとエビの差って、いったい何なんだ? 何がエサを齧っているのか?
エビ身だけを付けて投げ込んでも、すぐに瞬殺されますがアタリは出ません。
タコブツだけを付けて、足で踏み潰して、タコすり身のようにして投げ込み
ますと・・・何かが齧り取ったように、小さくなって回収されますが、
やはり食い込まないようで、アタリは出ないままです。
AM4:00 わずかに穂先のケミホタルがビビッと揺れました。
私は見逃しませんでした。一気に眠気がぶっ飛びました。
こ、これは、黒鯛系の前アタリによく似てます。
幸運ならばこの後に激しい本アタリが来るはずのですが・・・
車から降りて、そーろっと竿を手に持って、本アタリを待ちますが・・・
1分待っても来ませんでした。
あきらめて、竿をしゃくって巻き始めると・・・何か付いてます。
35cmほどの可愛いアナゴちゃんでした。
AM5:00 夜が明けてしまいました。
コンテナ基地の前は、ますます釣り人が増えて、凄い混雑です。
狭いここにも、やがて投げサビキの連中が押し寄せてくる。
その前に撤収しよう。
AM6:00 片付け始めました。
回収するためリールを巻いていると、途中でコンコン・・・ん?アタリ?
丸セイゴ17号のハリにこんな小サバが掛かってくるとは・・・トホホ。
撤収です。
さてと、AM8:00自宅へ戻ってまいりました。
獲物はこれだけ。寂しいですね。
持ち帰ってきた余ったエサで酒の肴を作りましたよ。もったいないからね。
さらに、極小の〆サバ (笑)
さらに、かわいい煮アナゴ
この季節は釣れないですな。
もう少し水温が下がって、冬の魚たちが来ないとダメですね。
今回初めて試してみたタコブツは釣れないですねぇ。
イカよりもタコのほうが断然美味いと思うのですが、
それは人間だけですかね?
こうも台風が多くやって来ては、海況も良くないはずですが、
しばらく太平洋側へ出てなかったので、調査も兼ねて久しぶりに小名浜港へ。
マダイとまで言わなくても、チャリコクラスはおるやろ。
結婚式の披露宴席に並ぶような小さな塩焼きサイズで良いのです。
まっ、夜釣りですからアナゴでも構わないのですけど。
さてと、アオイソメを使用すると、小フグたちに瞬殺されることは見えている
ので、自宅近所の業務スーパーで買ってきた冷凍タコブツと冷凍エビで
鯛系の魚を狙ってみましょう。
うーん、さすが業務スーパー。
1kgも要らないのでタッパーに小分けして持参します。
エビは淡水エビよりも海エビのほうが断然食いが良いのですが、
輸入元を見ても、見知らぬ外国での加工地が書いてあるだけで、淡水なのか?
海なのか?よく判らない。とりあえず色が赤そうなものを購入。
土曜日のPM9:00真岡の自宅を出発。
北関東道から常磐道へ乗り継いで、勿来インターで降りました。
現地、小名浜港へ到着すると・・・
な、なんと、多くの夜釣りの車が並んでいます。
皆さん、鈴付きの短竿で足元を狙っておられる。
・・・伊勢エビ狙いなのか? イカ狙いなのか?
入る場所が無いので、港内をウロウロ。
ようやく見つけたのは、貨物船が係留してあるロープの掛かっていない
狭い場所でした。
岸壁に車を1台入れると、三脚1つがやっとの場所。
どうせ、そんなに気合いを入れているわけでもないので、竿2本でいいでしょう。
さてと、エサを付けるわけですが、心配なのはタコブツで釣れるのか?です。
身に弾力があるので、いかにもエサ持ちは良さそうなのですが、
果たして魚が食い付くかどうか?やってみないと判りません。
丸セイゴ17号のハリに、エビの身も挟み込んで付けてみました。
日付が変わる午前0時スタート。
この日は、大→中潮で、深夜0時に干潮、AM6:00満潮、潮は良いのですが。
思い切り遠投して、後はオレの脳幹を揺さぶるような激しいアタリを待つだけ。
天候不順で、ときおり強い通り雨が降ってきます。
車の中から、竿先のケミホタルを見つめます。
小名浜は不思議なことに、1314KHZラジオ大阪がクリアな音質で聴こえます。
久々に聴く関西放送局の番組なのに、鈴木奈々ちゃんの番組とは・・・。
しかし、投げ込んで、なーんにもアタリがありません。
1時間ごとにエサチェックのため回収しますが、タコブツは完璧に残ったまま
ですが、エビは完璧に無くなってる。だけどアタリは出ないし・・・?
タコブツとエビの差って、いったい何なんだ? 何がエサを齧っているのか?
エビ身だけを付けて投げ込んでも、すぐに瞬殺されますがアタリは出ません。
タコブツだけを付けて、足で踏み潰して、タコすり身のようにして投げ込み
ますと・・・何かが齧り取ったように、小さくなって回収されますが、
やはり食い込まないようで、アタリは出ないままです。
AM4:00 わずかに穂先のケミホタルがビビッと揺れました。
私は見逃しませんでした。一気に眠気がぶっ飛びました。
こ、これは、黒鯛系の前アタリによく似てます。
幸運ならばこの後に激しい本アタリが来るはずのですが・・・
車から降りて、そーろっと竿を手に持って、本アタリを待ちますが・・・
1分待っても来ませんでした。
あきらめて、竿をしゃくって巻き始めると・・・何か付いてます。
35cmほどの可愛いアナゴちゃんでした。
AM5:00 夜が明けてしまいました。
コンテナ基地の前は、ますます釣り人が増えて、凄い混雑です。
狭いここにも、やがて投げサビキの連中が押し寄せてくる。
その前に撤収しよう。
AM6:00 片付け始めました。
回収するためリールを巻いていると、途中でコンコン・・・ん?アタリ?
丸セイゴ17号のハリにこんな小サバが掛かってくるとは・・・トホホ。
撤収です。
さてと、AM8:00自宅へ戻ってまいりました。
獲物はこれだけ。寂しいですね。
持ち帰ってきた余ったエサで酒の肴を作りましたよ。もったいないからね。
さらに、極小の〆サバ (笑)
さらに、かわいい煮アナゴ
この季節は釣れないですな。
もう少し水温が下がって、冬の魚たちが来ないとダメですね。
今回初めて試してみたタコブツは釣れないですねぇ。
イカよりもタコのほうが断然美味いと思うのですが、
それは人間だけですかね?