車を乗り換えたりして、いろいろ雑用をこなしているうちに、
まるまる1ヶ月以上も釣りから離れていました。
この3連休も、仕事で3日は出勤、なんとか4、5日だけ時間が空いたので
4日の昼過ぎから出撃しました。当初は、板橋の自宅から首都高速に乗り込んで、
湾岸線から東関道で鹿嶋港を目指したのですが、かなり強い北東風が吹いていて、
新浜岸壁を覗いてみると、波は無いものの真向かいからの横風で竿を出せず、
またポートラジオ周辺の様子を見て回りましたが、ここも釣り人が多過ぎて
竿を4本出せるだけの場所がありませんでした。
仕方なく思い切って福島県の小名浜港に変更。
しかし茨城県の南端の鹿嶋から福島県の小名浜へ移動するには130kmも
離れており、かなりの時間とガソリンと労力がかかります。
大洗や那珂湊でも良いのではないか?と思いながら、
県道51号線をのろのろ北上しておりましたが、
ちょうど夕方だけ一時的に強い雨雲が通過、大洗周辺も悪天候だったので、
強い雨雲が通過したあとは北風が強まるものと予想して、
この雨雲が通過する時間の間に移動を続けて、
北風でも竿が出せる小名浜港まで一気に移動しました。
小名浜港に到着したのはPM7:00
運良く背後からの北風を追い風にできる場所を確保できました。
三脚を二つ立てて、広角に4本の竿をフルキャスト。
竿4本体制で、仕掛けを全て投げ込んでからいっぷく・・・
車の中でいっぷくしようとしていると、すぐにアタリが・・・。
4本の竿がほぼ同時にアタリ出して、とっても忙しいです。
だけど楽しいです。
竿を持って空アワセを入れると、ズンッ、乗ったあ。
トルクフルな重量感を楽しみながらリールをグリグリ巻き取ります。
すると、すぐに水面へ浮上。アナゴだと判っていますが、
それでも楽しい。これだから釣りは止められません。
久しぶりに竿を打ち返しながら、投げブッ込みの楽しさを味わいました。
最初の1匹目は、たぶん60cmを超えているアナコンダ君。
よう引きましたわ。
あとは40~50cmのレギュラーサイズばかり。
PM10:00頃から予想に反して、無風になり、港内はベタ凪に。
頭上には綺麗な満月が照らし出して、ヘッドランプが無くても
不便に思いません。
次第にアタリが出なくなりました。
この日は大潮で、PM11:00頃が干潮ピークなので、
ここはしばらくアタリが遠のくものと予想。
しかし込み潮に変わる日付が変わる頃には、再びアタリが出るものと期待して
竿先の激震を願っておりました。
車の運転席からのんびりとケミライトを見つめます。
しかしAM2:00 潮が込み始めているのにアタリが全く出ません。
おかしいな? なぜアタリが出ない?
仕掛けを回収してエサをチェックしますが、ハリに残って戻ってきます。
疲れとだるさで根気が続きません。
そのうち眠気が襲ってきました。
撤収じぁ。
久しぶりなので、疲れました。もういいでしょう。
最後の回収でオマケが来ました。
ははは、笑。
強強打破を飲んで、常磐道を一気に帰ってきました。
久しぶりにアナゴ天婦羅でも作りましょか。
太いのは蒲焼にしますか。
そりゃー美味いですよ。
釣り人の特権ですわ。
まるまる1ヶ月以上も釣りから離れていました。
この3連休も、仕事で3日は出勤、なんとか4、5日だけ時間が空いたので
4日の昼過ぎから出撃しました。当初は、板橋の自宅から首都高速に乗り込んで、
湾岸線から東関道で鹿嶋港を目指したのですが、かなり強い北東風が吹いていて、
新浜岸壁を覗いてみると、波は無いものの真向かいからの横風で竿を出せず、
またポートラジオ周辺の様子を見て回りましたが、ここも釣り人が多過ぎて
竿を4本出せるだけの場所がありませんでした。
仕方なく思い切って福島県の小名浜港に変更。
しかし茨城県の南端の鹿嶋から福島県の小名浜へ移動するには130kmも
離れており、かなりの時間とガソリンと労力がかかります。
大洗や那珂湊でも良いのではないか?と思いながら、
県道51号線をのろのろ北上しておりましたが、
ちょうど夕方だけ一時的に強い雨雲が通過、大洗周辺も悪天候だったので、
強い雨雲が通過したあとは北風が強まるものと予想して、
この雨雲が通過する時間の間に移動を続けて、
北風でも竿が出せる小名浜港まで一気に移動しました。
小名浜港に到着したのはPM7:00
運良く背後からの北風を追い風にできる場所を確保できました。
三脚を二つ立てて、広角に4本の竿をフルキャスト。
竿4本体制で、仕掛けを全て投げ込んでからいっぷく・・・
車の中でいっぷくしようとしていると、すぐにアタリが・・・。
4本の竿がほぼ同時にアタリ出して、とっても忙しいです。
だけど楽しいです。
竿を持って空アワセを入れると、ズンッ、乗ったあ。
トルクフルな重量感を楽しみながらリールをグリグリ巻き取ります。
すると、すぐに水面へ浮上。アナゴだと判っていますが、
それでも楽しい。これだから釣りは止められません。
久しぶりに竿を打ち返しながら、投げブッ込みの楽しさを味わいました。
最初の1匹目は、たぶん60cmを超えているアナコンダ君。
よう引きましたわ。
あとは40~50cmのレギュラーサイズばかり。
PM10:00頃から予想に反して、無風になり、港内はベタ凪に。
頭上には綺麗な満月が照らし出して、ヘッドランプが無くても
不便に思いません。
次第にアタリが出なくなりました。
この日は大潮で、PM11:00頃が干潮ピークなので、
ここはしばらくアタリが遠のくものと予想。
しかし込み潮に変わる日付が変わる頃には、再びアタリが出るものと期待して
竿先の激震を願っておりました。
車の運転席からのんびりとケミライトを見つめます。
しかしAM2:00 潮が込み始めているのにアタリが全く出ません。
おかしいな? なぜアタリが出ない?
仕掛けを回収してエサをチェックしますが、ハリに残って戻ってきます。
疲れとだるさで根気が続きません。
そのうち眠気が襲ってきました。
撤収じぁ。
久しぶりなので、疲れました。もういいでしょう。
最後の回収でオマケが来ました。
ははは、笑。
強強打破を飲んで、常磐道を一気に帰ってきました。
久しぶりにアナゴ天婦羅でも作りましょか。
太いのは蒲焼にしますか。
そりゃー美味いですよ。
釣り人の特権ですわ。