新型コロナウイルスも峠を越えて収束ペースになってきました。
栃木、群馬、茨城は緊急事態宣言が解除されましたが、
東京都はまだ解除されておりません。依然として自粛生活を続けておりますが、
街の雰囲気は外出モードで、気持ちが緩んだ感じです。
私も我慢の限界で、土曜日の早朝に東北道を飛ばしておりました。
AM6:00 栃木インターを降りて、上粕尾を目指しました。
目的地は発光路の森です。
上永野への分岐点のトンネルをくぐって、川沿いのぐにゃぐにゃ道を走りながら、
AM6:45 現地に到着しました。
4500円で1日券を購入して、まずは第二ポンドで釣り始めました。
しかし、このポンドの魚はかなりスレていて、なかなかアタリませんでした。
水面下2mぐらいの深いところを、居付きの大きなヤツを狙ってましたが、
やっとこさ釣れたのは、ここでは放流することになっているブラウントラウト。
しかも顔面にフライが刺さっていました。
トホホです。
1時間ほどやってましたが、私が下手クソのため、なかなか釣れなかったので、
第一ポンドでチビマスたちに遊んでもらうことにしました。
第一ポンド移動すると、20cmほどのチビマスたちのアタリが頻繁にあって、
気分はそれなりにお気楽楽チンなのですが、#5ロッドが重く感じられます。
この日はヤフオクで格安で落札したアキスコ865のロッドの感触を試したくて
ずっと振っていましたが、頑丈で反発力の強い竿だったので、チビマスでは
物足りなかったです。
うーん、もう少しサイズの良いヤツはおらんのか?
第一ポンドのなかでも、第三ポンド寄りの、誰も竿を入れそうにない隅っこに
ちょっとだけ大きいヤツが群れていたので、ここで夕刻の17:00まで粘ることに。
この日、1匹だけ釣れたヤマメです。
塩焼きにするととても美味しいので、大事にキープです。
#3ロッドを追加してドライフライも試したりしました。
夕方までに、手を変え、品を変え、いろいろやってましたが、
私の下手クソさは改善せぬまま、私の足元は散らかり放題。
何故かこの日、反応がいちばん良かったのがビーズヘッド付き#12タコフライでした。
キープして持ち帰ったのは、ちょっとだけ型の良かったチビマス16匹と
ヤマメ1匹でした。
トホホです。
ほんま下手クソやなあ。