むかーし見たアニメでオススメ作品を紹介するコーナー。4回目。
4)おジャ魔女どれみシリーズ
いきなり毛色が違いますが、コレ、オススメです。日曜朝仮面ライダーの後に4年間に渡って放送されていた作品です。まぁ、あからさまに子供向けの作品なんですが、結構深い話があって泣けたりしたりして、小さい子供にも大きなお友達にもオススメの一品です。
まぁ、タイトル見ればわかるように魔女ッ子物です。ストーリーは自称世界一不幸な美少女(小学3年生)の春風どれみが、ひょんなことから魔女見習いとなって、友達の藤原はづき、妹尾あいことともに魔女を目指す「初代」。初期メンバー3人にチャイドル(死語?)でトップスターの瀬川おんぷを加えて、ひょんなことから1年間魔女の赤ちゃんを育てることになる「♯」。さらにアメリカからの帰国子女飛鳥ももこを加えて、先々代の女王様ののろいを解くためにお菓子作りに挑戦する「も~っと!」。小学生になる魔法を使って魔力を使い果たしたハナちゃん(#の赤ちゃん)がドレミたちとともにふたたび魔女を目指す「ドッカ~ン!」と1年毎の4作品があって、ちゃんと作品ごとにどれみ達も進級していきます(ドッカ~ン!時に6年生)。
それぞれの作品ごとのオススメ度は
も~っと!>#>初代>=ドッカ~ン!
なんですが、順番をいれごにすると、主要キャラが減ったりするので順番に見ていくことをオススメします。
ちなみに、最近CS放送でやっている新作「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」も「も~っと!」時代の話として描かれています。
もっと、ちなみに私のFFのときのキャラはここから取ってました。そのことを指摘した人は2年間で3人でしたが・・・。