その日暮らしで行こう!

艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

D→A:BLACK

2004年12月09日 01時10分55秒 | ゲーム
コレも1年位前のゲームですが、「Lの季節」や「MISSINGBLUE」のトンキンハウスの異世界物AVGです。
(以下の反転部分はネタばれなので見たくない人はスルーしてください)
コレも一通り遊んでお蔵入りしてたんですが、この12月2日に続編のD→A:WHITEがでるということで、復活。というのも、このBLACK、通常のストーリー、隠しストーリーとすべてのエンディングを見ると最後にWHITEへと繋がる継続エンドという特殊なエンディングが見られるのです。なので、WHITEする前にとりあえずやらなきゃなということで、ここ3日くらいかけてかなりやりこみました。
さて、このゲーム先に書いたように続編ありきで作られた感もあってストーリー自体はかなり短めに作られています。(今までの「Lの季節」や「MISSINGBLUE」に比べるとおよそ10分の1くらいか)また、話自体も基本ストーリーが一本道あって、他のこの手のゲームと違って途中からそれぞれのヒロイン専用ルートに入ることも無く同じような話をヒロインを変えて何回かクリアするような感じです。なので、ボリューム的に結構物足りない感じがします。まぁその辺はWHITEに期待ってことなのかも。
あと、特徴として話のところどころにリアルタイムな戦闘シーンが入ります。(今ふと思うと「ゆめりあ」と同系だな、これ)コレが結構シビア目で、適当にやっていると普通に負けてゲームオーバーになってしまいます。もっとも難易度調整もついてるので多分誰でも解けるとは思うけど・・・。
最後に欠点が少々。まずバックログが無い。これは結構困ります。間違えて読み飛ばしても戻れません。次に「L」や「M.B」にはついていたシナリオのルートマップが無い。コレはストーリーのコンプ目指す時にどこを通っていないかわからないので不便です。どちらにしても今までついてた機能がなくなってるのは残念です。

あ、それからトンキンハウスオリジナルの騎士道部はこの作品でも健在です。

では、久しぶりに採点でも
絵 8点:悪くないけど個人的に渡辺明夫氏の方が好き
ストーリー 7点:続編があるということでボリューム不足
システム 6点:上に書いた内容が減点材料
難易度 7点:本かなんか無いとエンディング全部見るのも大変かと
総合 7点:「MISSING BLUE」が良かっただけに普通

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だちょう

2004年12月09日 00時36分35秒 | 出来事
ダチョウが食べたい!

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2004年ヒット商品番付

2004年12月09日 00時35分25秒 | 出来事
今朝のトクダネで日経MJの2004年ヒット商品番付が発表されたといってました。横綱は「韓流」と「アテネ特需」だそうです。まぁ、それはいいとして、この番付の前頭あたりに「もえたん」と「電車男」が入ってたそうです。まぁ、こいつらがランクインすることも驚きだけど、小倉アナがこれらを知らんことがもっと驚きだったりして・・・。まぁ、「もえたん」は普通しらないか。
しかし、どうも「萌え」というのに悪いイメージがつきつつあるなぁ。この前も奈良の殺人事件の話でどこかの教授が犯人について「萌え」がどうとか言ってたしなぁ。全然関係ないと思うんだが・・・自分のよくわからないことを何でも悪いほうに結びつけるのはどうかと思うがな。そもそも、そんな高尚な言葉じゃないし(笑)

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