その日暮らしで行こう!

艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

ミルキィホームズ平安神宮奉納コンサート等に行ってきた!

2012年09月26日 00時46分35秒 | アニメ
去る22日、京都に行ってきました。お目当てはタイトルのコンサートと、平安神宮前のみやこめっせで開催されていた「京都国際マンガ・アニメフェア」略して「京まふ」。
とりあえず、コンサートが7時からなので昼過ぎに京都に到着するように出発。途中京橋で大学時代の友人と合流。その後京阪で京都へ向かい1時ごろ現地到着。とりあえず「京まふ」へ向かいます。
みやこめっせでは丁度グルメフェアも開催されていたのでそこで軽く昼食をとり、3階の「京まふ」会場へ。規模がどんなものかいまいち図りかねていたんだけど、それほど会場が広いわけでもなく体育館くらいの広さの会場に各アニメ関連企業がブースを出している感じでした。
とりあえず写真を撮りながら一回り。薄桜鬼ブースの周りだけはものすごい行列だったので近寄りませんでしたが……。
まずは劇場版まどか☆マギカの展示。巨大ポスターやらPOPやら。
Madoka
Madoka_keyvisual
Madoka_pop
会場限定の映画前売り券を売ってたので買おうかどうしようか迷ったのだけど、結局四国のどこでやるか不明のため断念。多分、香川か愛媛のどこかではやると思うんだけどね。

次にこの秋アニメのガールズパンツァーのPOP。正直どんな作品か良くわかりません。うぽっての戦車版みたいな感じ?
Girls_panzer

その隣では宇宙戦艦ヤマト2199の展示。
まずは女性キャラ勢ぞろい?のPOP。正直森雪しかわかりません。
Yamato_girls
ヤマトの模型。結構でかい。
Yamato

こちらはちはやふる。
原作を読んだこともなければ、アニメも見たことないですが!
Chihayafuru

とまぁ、1時間ほどでアッサリと一回りしてしまったので今後の対策を練るため、再びグルメフェアへ。おやつの白熊を食べながら今後の予定を考える。
とりあえず、せっかく平安神宮に来ているのにお参りくらいはしないといけないだろうということで、平安神宮へ。

写真は正面にある應天門。
Ohtenmon
境内ではすでに夜のコンサートの準備が進んでおり、座席の確認をしつつ、拝殿へ。そしてお参りして、おみくじ引いて、お守り買いました。京都には何回か旅行で来たことあるけれども、平安神宮は初めて来た気がする。

それでもまだまだコンサートまで時間はたっぷりあるので、平安神宮の裏の庭園(平安神宮神苑)も散策してきました。残念ながらものすごく中途半端な時期で、紅葉するわけでもなく、何かの花が咲いているわけでもなくものすごく微妙な感じでした。
写真はなぜかおいてあるチンチン電車と恐らく売りである泰平閣。
Densya

Taiheikaku
泰平閣ではこれまたお約束の鯉のえさが置いてあって、それを下の池にばら撒くと、コイだけでなく亀も寄ってきます。それにしてもコイがデカイ。
Koilkame

大分良い時間になってきたものの、まだもう少し時間があったので、みやこめっせにもどって物販コーナーを物色してお土産を買ったり、早めの夕食をとったりして時間つぶし。もう少し京都に詳しければ、他にも行くところはいろいろありそうだけど、何分全く京都の地理がわからないのでどこにも行けなかった。

そして、6時ごろになると應天門の前にはミルキアンが続々と集まってきていて、平安神宮から聞こえるリハーサルの曲に合わせて合の手を入れたりとかなりの盛り上がりに。全身ミルキィグッズで固めたファンも結構いて、思っていた以上に人気あるんだなぁと思ってみたり。

その後7時からのコンサートは。時間的には短め(1時間半くらい)だったものの、大盛り上がりでとても良かったです。惜しむらくは場所が最後方でみもりんの顔が良く見えなかったことだけが心残り。座席番号があと10番後ろなら中央付近の席になって、途中牛車で会場横切った時目の前で見ることが出来ただけに残念。

コンサートの写真はさすがに無理だったので、最後にミルキィ仕様のサイリウム4本装備の写真でも。
Milky

また何か機会があればいろいろ行きたいですな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特殊報道部 ~プラチナゲット!

2012年09月26日 00時05分33秒 | アニメ・コミック・ゲーム
20120925214913
今作は「流行り神」に比べると48倍くらい既読100%が簡単だし(差分が5話にしかない)、ED分岐もややこしいものが全くないのでとても簡単だった。
逆の意味で「流行り神」に比べてやりがいが乏しい気がしたので、もう少しゲーム的な難易度は上がっても問題ないように思う。フルボイスになった分、ボリュームが減ったのだとしたらそれはそれで残念。


第4話ポルターガイスト。ポルターガイストが発生するという郊外のうち捨てられた廃屋に、主人公と楓二人が閉じ込められる話。でも、話の内容はポルターガイストというよりは過去の殺人事件にまつわるサスペンス。どっちに分岐しても若干の後味の悪さが残るのは、このシリーズのお約束。
第5話予知能力。トクホウに届いた謎の手紙を発端とする、予知能力者のお話。分岐によっては予知能力者じゃ無くてマインドコントローラーだったり、怪しい何かに取り付かれてたり。この話から、謎の男熊沢さんが本格参戦。裏でなにやらやってる様子。
第6話コールドスリープ。ヒダゴーン捜索中に偶然死体袋を見つけてしまったことから始まるお話。怪しいコールドスリープ代行会社の実態に迫ります。それにしても、主人公は胡散臭い事件に巻き込まれすぎだろ(その辺の謎に付いても一応7話で語られて入るけど)。脳を取り出してみたり、宇宙に向けてとりあえずゲノム電波を飛ばしてみたりとかなり電波な感じの話。
第7話トリノグラム。この世界全てはニュートリノによって設計されているんだっ!!という話。
これまでの総決算。各話が分岐している理由などなどの謎が解明されていきます。そして消えてしまった楓ちゃんを取り戻すために奮闘するトクホウのメンバー達。果たして無事楓ちゃんをとえり戻すことが出来るのか!?そしてこの世界の運命はっっ!?

まぁ当然トゥルーEDだと取り戻せるんですけどね~。それ以外のEDの分岐も全てこの第7話だけで完結しているので、6話までをコンプリートした状態で7話を繰り返せば全てのEDを見ることが出来ます。隔離されたり、楓を忘れて知華とよろしくなったり、見捨てられたり。
どうしても「流行り神」と比べてしまうのだけど、ダーク度で言うと圧倒的に「流行り神」の方がダークでネタがマニアック。トクホウは初めてな人でも大丈夫なようにかなり軽めに作られているのだろうか?
そして一応7話で話の方が付いてしまってるけど続編は出るのだろうか?出るんだったら上にも書いたようにもう少しゲーム性が高くなるとうれしいけど……。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする