先週の土曜日に瀬戸大橋の橋脚に登る&ナイトクルージングツアーに行ってきました。
とりあえず、写真のまとめが面倒なので橋脚に登るツアーまでのまとめ。
スタート地点は与島のアンカレッジ(吊り橋を支えるコンクリ製の重り)下。
入り口前から瀬戸大橋を見上げた図。
アンカレッジ内部へ。
奥に階段見えますが、使いません(昔は使ってたようですが)。左側にエレベーターが設置されてます。
このアンカレッジ内部には瀬戸大橋の風洞試験ように作られた模型も展示されています。
エレベーターを上がると線路脇のキャットウォークに出ます。
ここを歩いて橋脚に向かいます。
橋脚側からキャットウォーク。
そして、これが登る橋脚。
橋脚内部への入り口は車道脇にあります。
橋脚内部は梯子や階段ではなくエレベーター完備です。
10月頭で曇っていて外は肌寒いくらいでしたが、内部は鉄板に囲まれているので結構暑いです。案内の副所長曰く夏はサウナ状態だとか。
そして、2本の橋脚の間にあるX字部分も実は(点検用)通路になっていて階段が付いています。年2回ほど点検時に使うとのこと。
そして、橋脚の最上部に到着。
高さはおよそ170m。かなりの高さでむき出しだけれども、足場自体はしっかりしているので高さほどの恐さは無い。おそらく高所恐怖症の人でも大丈夫。手摺?から覗かなければ。
橋脚の上からは瀬戸大橋が良く見えます。
岡山側から下津井瀬戸大橋。ここが香川と岡山の県境になります。
次の櫃石島橋。斜張橋です。
そして、自分が登っている橋脚を挟んで香川側が備讃瀬戸大橋。真ん中の三つ子島を挟んで、北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋に分かれています。
普段、入れる場所ではないし、見晴らしもとても良く、想像以上に良かったです。
後は来た道を戻るだけですが、帰りに丁度アンパンマン列車がやってきたので(土讃線の特急「南風」号)1枚。
そしてキャットウォークから少し晴れ間の出てきた瀬戸内海を1枚。
これ、多分晴れた日の夕暮とか滅茶苦茶きれいだと思う。
瀬戸大橋橋脚ツアーはここまで。このツアーでお値段2000円。いつもやってるわけではないですが、興味のある方は「瀬戸大橋ナイトクルージング」などでググってみてください。
後編に続く。
とりあえず、写真のまとめが面倒なので橋脚に登るツアーまでのまとめ。
スタート地点は与島のアンカレッジ(吊り橋を支えるコンクリ製の重り)下。
入り口前から瀬戸大橋を見上げた図。
アンカレッジ内部へ。
奥に階段見えますが、使いません(昔は使ってたようですが)。左側にエレベーターが設置されてます。
このアンカレッジ内部には瀬戸大橋の風洞試験ように作られた模型も展示されています。
エレベーターを上がると線路脇のキャットウォークに出ます。
ここを歩いて橋脚に向かいます。
橋脚側からキャットウォーク。
そして、これが登る橋脚。
橋脚内部への入り口は車道脇にあります。
橋脚内部は梯子や階段ではなくエレベーター完備です。
10月頭で曇っていて外は肌寒いくらいでしたが、内部は鉄板に囲まれているので結構暑いです。案内の副所長曰く夏はサウナ状態だとか。
そして、2本の橋脚の間にあるX字部分も実は(点検用)通路になっていて階段が付いています。年2回ほど点検時に使うとのこと。
そして、橋脚の最上部に到着。
高さはおよそ170m。かなりの高さでむき出しだけれども、足場自体はしっかりしているので高さほどの恐さは無い。おそらく高所恐怖症の人でも大丈夫。手摺?から覗かなければ。
橋脚の上からは瀬戸大橋が良く見えます。
岡山側から下津井瀬戸大橋。ここが香川と岡山の県境になります。
次の櫃石島橋。斜張橋です。
そして、自分が登っている橋脚を挟んで香川側が備讃瀬戸大橋。真ん中の三つ子島を挟んで、北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋に分かれています。
普段、入れる場所ではないし、見晴らしもとても良く、想像以上に良かったです。
後は来た道を戻るだけですが、帰りに丁度アンパンマン列車がやってきたので(土讃線の特急「南風」号)1枚。
そしてキャットウォークから少し晴れ間の出てきた瀬戸内海を1枚。
これ、多分晴れた日の夕暮とか滅茶苦茶きれいだと思う。
瀬戸大橋橋脚ツアーはここまで。このツアーでお値段2000円。いつもやってるわけではないですが、興味のある方は「瀬戸大橋ナイトクルージング」などでググってみてください。
後編に続く。