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艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

艦これ ~E-4取りあえずボスにいけるようになった

2014年08月20日 00時42分52秒 | アニメ・コミック・ゲーム
昨日からE-4攻略開始。
基本E-3と同じ編成で何回か挑戦してみましたが、右上のお仕置き部屋に送られるので、wikiとかを参考にしながら装備品を調整。
とはいっても確定情報は書かれていなかったので、「索敵値が高すぎるとお仕置き部屋にいくらしい」を信じて調整。
取りあえずお仕置き部屋の空母x3から飛んでくる新型艦載機に対抗しつつ、ボスの中間棲姫に攻撃できるように烈風in艦爆out。
後は三式弾を増やしながら索敵値を調整しました。
その結果無事にボスにいけることを確認できたので、後は数をこなすのみ。
Summer_e4
ちなみに装備調整後1回下ルート1回上ルートに進んで、下ルートはボス手前で加賀さんが大破して撤退、上ルートはつつがなくボスに到達して、ボスの編成がなぜかヨワヨワだったことも有り夜戦に入ることも無くあっさり撃破。
ボスにさえいければクリアは出来そう。

ちなみにボスにいけるようになった編成&装備。
第一艦隊
霧島Lv107(46cm、試製35.6cm三連、三式弾、零観)
加賀Lv91(彗星(江草)、九七式(熟練)、烈風改、彩雲)
赤城Lv91(流星改、烈風、烈風、彩雲)
飛龍Lv83(天山(友永)、烈風、烈風、彩雲)
蒼龍Lv83(流星改、烈風、烈風、彩雲)
妙高Lv72(20.3cm(3号)、20.3cm(2号)、三式弾、零観)
第二艦隊
神通Lv67(15.5cm、15.5cm副、14号電探)
島風Lv70(三式爆雷、三式ソナー、22号電探)
夕立Lv68(12.7cmB型、10cm高角、22号電探)
綾波Lv72(12.7cmB型、10cm高角、22号電探)
利根Lv74(20.3cm(3号)、20.3cm(2号)、瑞雲(六三四)、三式弾)
羽黒Lv71(20.3cm(3号)、20.3cm(2号)、三式弾、零観)

道中はどこ行っても基本制空確保、ボスは優勢、お仕置きはおそらく均衡。ちなみに制空値はWikiなどの計算式によると初期値で402です。索敵値は117.3+60.4。
上ルートだと道中大破の心配はフラッグシップ潜水艦の雷撃くらい。下ルートだとボス前の通常戦闘マスのみ。
制空確保してれば、まず敵航空機の攻撃で大ダメージは受けないので、キラ付けは特にしなくてもいいと思います。
ボスはたどり着けさえすれば、夜戦前に第二艦隊の重巡が二隻とも大破したりしない限り何とかなるでしょう。
特に上ルートだと弾薬補正が掛から無いので、普通に昼の連撃で100ダメージとかでるし、余裕かと思われます。

取りあえずE-4も目処が立ったのが何より。
E-6は時間的にも難易度的にもきつそうなので、取りあえずはE-5クリアが大目標だな。


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呉に行ってきました。その②

2014年08月20日 00時25分57秒 | 出来事
その①の続き。
昼食を食べた後は江田島の自衛隊第1術科学校へ。
最初はフェリーで向かう予定だったのですが、待ち時間が1時間30分とかでタイミングが合わなかったので、結局は車で走っていくことに。
呉の港からほぼ一本道でおよそ1時間走ると到着です。

ついたらまずは守衛所で見学に来た旨を連絡して受付します。
後は車を駐車場において見学開始時間まで待合所やお土産売り場、食堂などで時間をつぶします。
平日だと10:00、13:00、15:00の一日3回見学をしているようです。(土日は+1回)。
ちなみに、見学は1周約1時間半で元自衛官のおじいさんが案内をしてくれます。基本的にフリーにはうろつけません。

まずは約100年前に建てたという大講堂へ。
Daikoudou_2
正門は皇族や議員さんのような人しか入れないと言うことで、裏口から中に入ります。裏口といっても十分立派なつくりですが。
100年前に立てたままということで内部は冷暖房などの設備は全くありませんが、中は涼しく快適で建築技術の粋を感じる。
Daikoudou2

その後講堂の隣にある、旧の学舎を見学。総レンガ造りで特殊なレンガを使っているらしく大正に建てられて以降現在まで、綺麗な状態を保っているとの事。
Rengakan
確かに、築80年を超えてるとは思えないくらいに綺麗。
Rengakan2
建物の中の長い直線廊下。映画の撮影で使われたらしい。

3番目は資料館。学校に保管されている数々の戦争資料などを展示してます。ここは撮影禁止。
特攻隊の人の遺書とか、バブルのころ48億の値がついたと言う横山大観の富士山の絵や、日本帝国軍大将の人々のゆかりの品々が展示されてました。
艦これ的には1階に展示されてる雪風の操舵輪や日本帝国海軍艦艇、損失箇所一覧も見所かと思われます。

Kouhyouteki
そして、この展示館の正面には艦これでも有名な甲標的の現物が飾られてました。

41cm
その他にはグラウンドの奥には陸奥の41cm主砲が置かれてます。

観光はここまで。この後最初の待合場所に戻って案内終了。
案内人が元自衛官の方と言うかこの学校OBの方なので、若干偏った案内でしたが、貴重な戦争時の資料や戦前の建築を見ることができ、来て良かったと思いました。
呉まで来たならばここまでは足を伸ばしておくべきと思います。
春には桜が通り一面に咲くということなので桜の季節に観光に来るのも良いかもしれません。

これで、全道程終了。
ちなみに江田島からの帰りも、やはりフェリーの時間が合わずに車で来た道を引き返す羽目になりました。

大体この3ヶ所を一日で回って丁度いい位、後一ヶ所くらいは時間調整すれば寄ることは可能かな。

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呉に行ってきました。その①

2014年08月20日 00時08分07秒 | 出来事
先日「くれなう」と書き込んでる日に家族で呉に日帰り旅行に行ってきました。
香川からだと備讃瀬戸大橋⇒山陽道のルートで片道およそ200km。3時間あればいけます。思ってたより近かった。
行った場所は呉港の隣にある大和ミュージアムとてつのくじら館後は海軍兵学校跡の海上自衛隊第1術科学校の3ヶ所+αです。
まずは、朝一に大和ミュージアムへ。
お盆時期と言うこともあって特別展として進水式に関する展示を行っていました。
そこでは、呉で建造された大型艦の模型と各種艦艇の進水記念の絵葉書や記念品が展示されていました。
取りあえず、展示されていた模型を何枚か。
Ise_ym
航空戦艦伊勢1/100。
Nagato_ym
戦艦長門1/100。
Zuikaku_ym
航空母艦瑞鶴1/100。

Yamato1_ym
後は中央に展示されている1/10大和の模型と
Yamato2_ym

その周りでは戦前からの呉の歴史と大和の艦暦に関する展示。
それと零戦62型や回天(俗に言う人間魚雷)、小型潜航艇などの展示がされていました。
Zero62_ym

艦これのおかげで、少しは予習をした状態で見に行ったので、何の前知識も無い状態でいくよりは堪能できたかなと思います。
大体軽く流しながら見学して1時間半くらい、じっくり読み物を読み込んでいくと+1時間くらいで一回りできます。

Mutsu_ym
後、ミュージアムの表には呉沖で沈んだ陸奥の主砲とスクリュー、主錨等が展示されていました。やはり戦艦のパーツはデカイ。
ちなみに、一通り見学を終えて外に出るくらいの時間(午前11時ごろ)になるとエントランス周りは観光客でごったがえしてました。
これのうち半分くらいは艦これの力なのか……。

しかし、本当に大和という船は戦時中特に何か大活躍をしたわけでも無いのにこの人気。いったい何があってここまでの人気になったのかが気になる。
確かに世界最大の戦艦であると言うのは確かだけれども……。大艦巨砲主義の象徴であり、その終焉を身をもってあらわした的な?

さて、大和ミュージアムを出て次に向かったのは目と鼻の先にあるてつのくじら館です。
Asasio_ym
こちらは本物の潜水艦「あさしお」の艦内を見学することが出来ます。さらに自衛隊の広報機関のためか入場も無料、お徳です。
内部は基本的に自衛隊の活動の紹介と潜水艦の紹介で、地雷の掃海のための装備や地雷の現物などが展示されていました。
やはり目玉はあさしおで退役した実物に見学用の通路を追加して公開されています。実際に艦内のベッドに寝っころがってみることもできます。
おいらはデカ過ぎてうまく入れませんでしたが……。後は潜望鏡から呉港に停泊している護衛艦を眺めてみたり。
こちらはさくっと回って30分くらいで一回りできます。

てつのくじら館を出たくらいで丁度昼になったので、大和ミュージアムの裏のカフェで昼食。海軍カレーを食べました。
牛タンがいい具合に煮込まれて柔らかくなっていておいしかったです。

その②に続く。

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