おジャ魔女どれみ16

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kentarunoblog-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4063752062&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>今回は本(ラノベ)の紹介。日曜朝の仮面ライダーの後ろの時間にかつて放送していた「おジャ魔女どれみ」の小説版。16だからといって、16巻目というわけではありません。TVアニメ版「どか～ん」で小学校を卒業したどれみ達の4年後、16歳になった彼女たちのお話です。
ただし、登場人物は完全にTV版の流れを踏襲していて、主要キャラの5人以外のクラスメイトが続々となんの紹介も無しに出て来まくるので、完全にTV版を見た人向けの作品になっています。
でも、TV版が好きだった人なら、すごく面白いと思える作品になっていると思う。ノリもストーリー展開も基本的には同じなので、安心して読めるというかなんというか。
さて、読む前はももちゃんがちゃんと出てくるのかどうか心配だったんですが、無事登場することも確認できたし、この小説版もまだまだ続くようなので、今後とも楽しみです。

というかだな、スマイルとか作らんでいいから、

コレをTVアニメ化すれば良いのに

と、心の底から思う。そんなに女の子が戦うのが良いのだろうか？