一口馬主になりました vol.196

およそ4カ月ぶりの更新。なにせドミニオンが牧場に帰ってたため書くことがなかったという。
そんなわけでこっそりと新しく1頭出資しました。今年の2歳馬です。

インディファレンス
父メイショウボーラー：母バルチックチル
北海道・千代田牧場で調整中です。角馬場と屋内坂路コースを併用して、ダクとハッキング1,000m～2,000mとキャンター2,500m～3,800mの調教をつけられています。牧場長は「先週は３ハロン15－18の調教を２回行いました。当初は６月の産地馬体検査を受験するプランもありましたが、今のレベルであれば、そこまで待つ必要もないでしょう。あとは、ソエを出さないように注意します」と話しています。

※今回新しく出資した馬です。お値段がお手頃で、育成コメントがよさげだったので出資しました。どうも仕上がりも速いようで、真っ先にデビューしそうな勢いだそうです。超早熟でないことだけを祈りながら、温かく見守っていきたいと思います。
ただ、名前の「インディファレンス」は「無関心」とかそんな感じの意味らしく、何故そんな名前を付けたのかそれが唯一の疑問です。

シルクドミニオン
父キングヘイロー：母ボヘミアグラス
坂路コースでキャンターの調整で、４日に併せて時計を出しています。調教師は「追い切りは先に２頭行かせて、後ろから追い掛けさせました。もう少し時計は詰めたかったけど、ちょうど時計の掛かる馬場だったので、こんなもんでしょう。ここまでバカつくこともなく、普通に調教できています。アクションを起こす時に左に行く癖があるんですが、右側に馬を置くことで右の方に集中させることが出来ています。体はまだ緩いですが、今週末と来週やればだいたい仕上がると思います。来週の阪神Ｄ1,400mを浜中騎手で予定しています」と話しています。

※来週出走予定、また遠征だけど年末に勝ったのと同じ競馬場でのレースだな。1000万条件まで上がったから出走レースもメイン周りになって、早くWINSに行かなくて良くなって助かる。ここでそこそこ走れると非常にうれしいんだけど、期待と不安が半々です。