鈴木です。
先日見たテレビでの企画特集。
内閣府が行った若者の考え方に関するアンケート調査で働くことに関して十分な収入が得られるか不安を感じている人が80%以上占める一方で3年以内に会社を辞める若者がナゼ多いか?の特集でした。
街角の人生の大先輩たちからは今の若者に対し「苦労が足りない」、「心に弱さがある」など色々な意見がでてました。
1.有名大学を卒業し銀行に入社するものの退社してしまった人。
退社理油は自分のやっていることが社会に役に立っているのか思い始めてやりがいが感じられることをやりたい・・・現在、医者になろうと大学の医学部に入学したそうです。
2.有名大学を卒業し衣料品生産販売会社に入社した人はわずか9ヶ月で退社。
自分のブランドを持とうと決め現在はアルバイト中。
収入は約1/3に減ったそうです。が・・・やりたいことに向かっていく選択をするほうが経済的に豊かではなくても、そのほうが大切だと語っていました。
「お金が無くても気持ちいと感じられる方法は今はたくさんあるので全然苦ではない」
「お金の安定より自分に素直に行きたいということの価値観が一番強い」そうです。
正直、自分との価値観の違いは・・・大きいです。
司会者がVTRの内容について出演者に感想を聞いてました。
大御所は「3年経っても自分の就いている仕事を天職と感じられなければ辞めてしまった方がいい」と語っていました。
今の若者はお金の安定より心の安定??
団塊世代・しらけ世代・新人類世代・バブル世代・氷河期世代・ゆとり世代・・・
各世代の皆さまいかがですか?
番組内で新入社員の男性が「自分たちはゆとり世代と言われ続けているが好きで『ゆとり世代』になったのではない、その時の大人たちが勝手に決めたのになぜ、批判されなければならないのか」との発言はかなりのインパクトがありました。
遥かなる目標に向い、大志を抱き何のために働くのか大義を持って今日も1日頑張ります!
テヘペロ♪
理念を持ち、信念に生きよ by織田信長