おはようございます。連日の雪かきで、もはや背中がガチガチの増田です。
大雪の影響で、以前にブログで紹介をさせていただいた「トンネル」は崩落、「雪像」はまったく見えなくなりました。。。
さて、今日は今朝の日本経済新聞から。
現在、空室が非常に少ない仙台圏では、多少建物の状態が良くなくても賃借人様が多くいらっしゃる為あまり縁がない話題かもしれません。
しかしながら、全国的には空室率の悪化とともに空家(賃貸物件として募集をしていない物件)が増えているようです。
記事の内容は、このような物件の維持管理の方法について。
確かに空家は防犯上はよくないですね。人と人との関係が希薄になりつつある現代にあっては、知らないうちに人が住んでいても、特に興味も持たないのかもしれません。
そこで空家管理というビジネスが拡大しているようです。
遠方で定期的に管理できない方々のかわりに、定期的に調査・報告をするというもの。
確かに必要・便利なサービスですね。
一昔前では、考えもしなかったサービスです。
今、何が一番必要なのかをいつも考えていないと、気づけないですね。勉強になります。