こんにちは。極上の水で作ったシンプルなかき氷が食べたい増田です。
今朝、お客様の所有する物件の売却の打ち合わせを終えた後、車で走っていると・・・
はい、猿が歩いていました。動物園で見るのとは異なり、なんとなく新鮮です。
ちなみに、あたりはこんな感じ。
仙台市内です(笑)朝日をうけてとてもきれいな光景でした。
次は、業界の話題。
間もなくお盆休みとなりますが、お盆が明けると、法人様の第2移動時期となります。
仙台市内、震災以降、賃貸物件の空室が非常に少ない状況でしたが、徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。
(沿岸部等はまだまだですが)
落ち着いてくると・・・問題もでてきます。空室期間の長期化ですね。
かつて、阪神淡路大震災の時もそうでしたが、震災前よりも震災以降の方が空室率が悪化しました。
恐らく、仙台も同じような状態になるのでは・・・と僕は思っています。
むしろ、災害公営住宅の供給戸数を考えると、更にひどいかもしれません。
そこで、重要になるのは、震災前とは異なる手法による空室対策ですね。
賃料の値下げ、オーソドックスな設備やリニューアル提案、これでは、もはや入居者の皆さんのご期待には添えなくなるのではないかと。。
例えば(例えば・・・です。)
築40年の物件に、インターネット無料設備はいらない。いるのは、もしかしたら、テレビや洗濯機かも・・・・・
築15年の物件に、ウォシュレットはいらない。いるのは、アイデアあふれる内装デザインかも・・・
物件に入居いただく入居者様のターゲットの明確化、明確化したあとに、マッチした提案・・これこそが、私達、管理会社の本来の業務だと思います。
先日のブログでも似たような記事を掲載してましたね。。すいません(笑)