暑い日が続きますね。そろそろ夏バテしそうな増田です。
今日は、最初から最後まで不動産の話題で。
今朝の日経新聞に、大手ゼネコンが、日本で開催されるオリンピック開催後は、国内の建築市場が急速に冷え込むものと予想して、今から海外での住宅や工場、商業施設の新築供給に対策を打ち始めた、という内容の記事が掲載されていました。
確かに、今からオリンピック開催、開催直後までは、国内の建築・不動産市場は非常に活性化すると思います。
ただ・・・・僕が思うに、今現在、住宅や商業施設の建設があまり進んでいない発展途上国で、対策を打たれるのであれば非常に好ましいと思うのですが、一部の東南アジアでは、いまや日本よりも建設が進み、その供給数も驚くべき数となっています。
(画像はピンタレストから)(すごいマンションです。。。)
そうすると、未来数十年後には、今の日本と同じように住宅の供給過多の問題が浮上しますね。
しかしながら、この流れはもはや変更することは難しいのかもしれません。もしそうであれば、住宅供給過多とならない方法・・・・・
そう!人口を増やせばいい!!(単純な発想ですいません)
その時に必要になる対策。。。出産対策やその後の教育対策ですね。。。
この部分の問題点や対策って、今まさに子育ての真っ最中にいる人々が一番よくわかるんだと思います。
行動しないと!