永遠のようで、限られているものですね…
先週、身内にとても悲しい事が起きてしまい、改めてそんな事を感じた齋藤です。
そんなタイミングで読んだコラムに、こんな事が書いてありました。
何事も永遠には続かない。
どんなことにでもいつかは終わりがくる。
私たちは物語の渦中にいるときは「時間」に鈍感だし、ごく短いスケールでしか時間を扱わない。
でも、物語の終わりが近づいてくると、突然、何年、何十年といった長い時間を体感する。
卒業式とか、ある集団を離脱するとき、長く続けて来たことに終止符を打つとき、別れのとき。
私たちは自分にとって大切な物語が終わろうとするとき、初めて目を上げて「時間」を見渡そうとする。
未来の時間は、決して見えない。
だから、私たちが時間を実感するのは、いつも過去についてだ。
(石井ゆかり/ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の文体で老若男女を問わず人気を集める。)
現在も大切に過ごしていきたいな…
慌ただしい年末を前に、少し時間について見つめ直すと大切な何かに気付くかもしれませんね
さて、最近、別荘に入り浸っている感が漂い始めている齋藤ですが、予告通り『ボジョレー&泡盛パーティ』開催した模様を少々
ボジョレーヌーボー3種類と、世界一予約のとれないレストラン“エルブジ”の天才シェフ[フェラン・アドリア]と最高ソムリエチームが監修する、“セレブを迎えるためのビール”『イネディット』を用意してみました
イネディットは、まるでシャンパンのようにフルーティーで華やかな香りとの説明の通り、飲みやすくてあっと言う間になくなりました…
沖縄土産の泡盛は、泡盛初心者に優しい飲み口のこちら
『首里城正殿 3年古酒』
丸みのある口当たりで、ほのかな甘み…
しっかりした飲み応えが楽しめる泡盛に仕上がっている、沖縄地区限定販売の泡盛です
上品な味で、チビチビと半分くらいで次回へ持ち越し
そして、メインのワインを
1.ドメーヌ・ドゥ・ラ・マドンヌ <赤>
2.シャトー・ド・シェナ <赤>
3.ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー カーヴ・デュ・シャトー・デ・ロージュ <赤>
の順で、生カマンベールと生ハムと共に
いや…久々飲みました…
ですが、意外と元気なもので、翌日はまた仲良しメンバーで買い物しまくり&もんぢゃ&お好み焼き
色々ひっくるめて、いつも一緒に居てくれてありがとうを感じた濃い1週間
変わらなきゃと、毎週末色々な講習会に出ていますが、変わらなくても良いものもあるんだな…
今週末か来週あたり、餃子パーティ開催予定かもな齋藤でした