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LED照明

2015年05月03日 | その他

【門間】

省エネ性の高さや長寿命性から、LED照明の普及が進んでいます。

調色・調光機能や、人感センサーなどと組み合わせた製品も増えて

きています。

明かりには神経に働きかけて、心身を活発にさせたり、休ませたり

する効果があるとされていますが、LED照明なら、過ぎし方に応じて明かり

の色や明るさなどを使い分けることも容易だといわれています。

LED照明には様々な種類があり、手軽に使えるのがLED電球で、

おすすめは、スイッチの2度押しで明かりが切り替えられるタイプです。

たとえば、浴室用は、さわやかな白っぽい明かりとオレンジがかった

明かりに切り替わるタイプが良いと思います。

目を覚ましたい朝のシャワー時は白に、就寝前ののんびりとしたお風呂

の時は、リラックスしやすいオレンジに、といった具合に使い分けすると

効果的です。

また、廊下のダウンライト用でも、普段の明かりと常夜灯に切り替えできるものも

あります。夜間トイレに起きたりするとき、目が覚めるような強い明かりを浴びずに

すむため、スムーズに続きの眠りに入ることができます。

LED照明を選ぶ際には、節電効果に加えて、暮らしに役立つ機能にも着目して

みてはいかがですか。

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