元気で長生きし、大往生を遂げたい。誰もが抱く健康長寿の願いを込めた七ヶ宿町の「関のピンピンころり地蔵尊」が静かな人気を呼んでいる。
関泉寺の田村住職が境内に自費で建立した。
仙台圏から50人ほど参拝に訪れる日もあるとか。約1,500人の町にとって、交流人口の拡大は田村住職の切実な願いです。
東北福祉大学OBの縁でプロゴルファーの松山英樹選手ら体が資本のアスリートが賛同者に名を連ねております。
昨年11月3日開眼式が冷たい雨の中で執り行われました。今年は桜の季節に例祭を催おすとご案内をいただいておりましたが、山形高畠方面への帰省・観光客の渋滞で大変でした。
2015.05.31
高野 孝