郊外の農家としてはイノシシが出没しては、農作物を食い荒されないよう電気柵を設け、防御が大変で困った存在です。
イノシシは夜行性かと思っていたら、日中でも親子連れと出会うことがある。
ここは里山にある「こども園」の芋畑です。
昨年、園児らが掘ったあとの畑には、さつま芋の堀り残しが沢山ある。
この時期、職員が中耕作業(農作物の育つ途中で浅くたがやすこと)をしてくれたんだと思ったら(通常はありえない)、イノシシが隅から
隅まできれいに掘り起こした跡でした。
今年は堆肥を施して苗を植えれば済みそうです。