政府の地震調査委員会が先月26日、青森県東方沖-房総沖の日本海溝沿いの海域で、今後30年間にマグニチュード(M)7~8の大地震が起きる可能性が高いとする予測を公表しました。
2011年3月の東日本大震災で発生した超巨大地震(M9)を受けた同年11月の長期評価を改定。
M7.9程度の巨大地震の発生確率は、宮城県沖全域が11年版の「ほぼ0%」から「20%程度」に上昇しました。
東日本大震災から8年を前に、防災減災への意識と取り組みが改めて問われます。
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