たよりない歯医者・カンタービレの語源・残留農薬

今、読んでるのはコレです。




☆----今日の１４３


ようやく、kumikoちゃん（仮名）と電話連絡が取れた。

虫歯が痛いと泣きそうな声だった。

この10日間、歯医者で処方された鎮痛剤を飲んでるそうだが、

抜かんのけ？フィリピンの歯医者は…？

なぜ、そんなに患者を苦しめる。



☆----今日ののだめ


千秋　：1500年くらいまえは、神の作った世界の調和を知るための学問が、

　　　　　天文学、幾何学、数論、音楽だったんだ。

のだめ：幾何学……数論……それと音楽！？

千秋　：本来、音楽（ムジカ）とは、調和の根本原理そのものを指していて、

　　　　　理論的に調和の真理を研究することが「音楽」だった。

　　　　　中世では、その音楽理論を熟知して、

　　　　　「理性の力によって作品全体に対し入念に音楽を判断できる人」を

　　　　　「ムジクス（音楽家）」といって

　　　　　ただ音を歌ったり演奏したりする人を「カントル（歌い手）」といった。

のだめ：カントル……？

千秋　：「カンタービレ」の語源だよ。

のだめ：へぇー

千秋独白：森羅万象、宇宙の魂……

　　　　　　気が遠くなっていい-----

　　　　　　オレなんか、まだまだ小さいことくらいわかってる。

　　　　　　でも、だからこそ、ひとつ、ひとつ



☆----今日のコーヒー


火曜日（６日）にユトリ珈琲店で購入したドミニカ・ヌエボムンドという豆を、

コロンビアと混ぜて飲んでみた。

もちろん、ドミニカ…だけをストレートで試してみたが、これといった特徴がない

というのが感想だ。

こういうタイプの豆は、どの豆とブレンドしてもよく合う。


また今日は大和屋で「特上マタリ」を購入してきた。

イエメン産だそうだ。

なんでも、エチオピアの豆は残留農薬が問題になって輸入できなくなったとかいう話だ。