マーラーには10番もあるが、
10番の作曲中に亡くなり、
最終楽章は弟子の手によるものだから、
この9番が厳密な意味でのマーラー最後の
交響曲ということになるだろう。
僕はこの9番がわりと好きだ。
お得意の合唱を入れず、
器楽のみで交響曲の王道を
まっすぐに攻め立てていく姿勢が好ましく思える。
マーラー交響曲の集大成と言えるかもしれない。
全楽章素晴らしいが、
特に最終楽章の甘美さは神々しいまでだ。
10番の作曲中に亡くなり、
最終楽章は弟子の手によるものだから、
この9番が厳密な意味でのマーラー最後の
交響曲ということになるだろう。
僕はこの9番がわりと好きだ。
お得意の合唱を入れず、
器楽のみで交響曲の王道を
まっすぐに攻め立てていく姿勢が好ましく思える。
マーラー交響曲の集大成と言えるかもしれない。
全楽章素晴らしいが、
特に最終楽章の甘美さは神々しいまでだ。
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