ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

もうすぐ終わり。

2010-03-06 | 子育て日記
もうすぐ3年生も終わりで参観日もおわり、来週はお別れ遠足ですぐ4年生。
いつも大きくなる度に寂しい気持ちになっていたけれど、参観日のときに縦笛を吹いていた子ども達を見ていると、4年生になったらもっと楽しいことがあるかもしれないという顔をしている気がした。

私が思うほど大きくなるということは寂しがることではなくて、新しいことが始まるドキドキ感のほうが子どもには大きいのだろうと思っていると大きくなるってそんなことなのかとあらためて思った。

今度から息子は副班長さんになって登校する。
あの子がほかの小さいこのお世話をするなんてちゃんとできるのだろうかと不安があって、今は練習期間中なので「班長さんに迷惑をかけないように早起きしなさい」と何度も言う。

でものほほんとしてマイペース。

おとといも家の前から見送っている私と猫達をいつまでも見ていたいからと後ろ向きに歩いて行って、ドブに落ちた。

なんておっちょこちょいだろう。
O型の取扱説明書という本を見ていたら「ドブに落ちたことがある。田んぼや畑に落ちたことがある」という内容があって全部ある。
なんて典型的な子だろう。

こんな感じで4年生になる。

参観日で男子を見ていたらみんな多少はこんな感じでほっとした。
でもより幼い感じもした。

お兄ちゃんになる日は近いのか。
コメント (2)
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