ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

仲間だ

2010-12-04 | 私の愛する仲間たち
私の友達はあんまり女性らしいおしとやかな人はいない。
私はそれが好きだ。

さばさばした人ばっかりで、ブリブリしたことかあんまり気になったことがない。

最近、近所の友達と家でお茶を飲んだりするけれど長続きしない。

私は旦那の悪口や姑の愚痴、子供の自慢とか家の自慢。
そんな女性ならではの会話に混ざれない。

魚釣りの話がしたいし、バイクの話も好きだ。
音楽の話も好きだし、お酒や下ネタも結構平気だ。
仕事の話も好きだし、ジェットスキーとかも好きだ。
アロマの話も大好きだし、天体の話になるともう大好きすぎて終わるところがわからない。

そんなこんなで女性の友達は圧倒的に少ない。

まあ都合がいいことにまわりは紳士的な男の人ばっかりで、私を女性扱いしない。

おかげで特に孤独を感じることもない。

昨日、友達の米ちゃんと電話で話していた後に 東京の友達が彼女に捨てられてしまうと電話してきた。
こんこんと説教をしながら、いちいち友情なんて感じない。でも男だからと意識もしない。
下心を持つなとは言わないけど、それだけのやつは最初にわかるし私も気持ち悪くて近づかない。

綺麗な関係を築いていくつもりなんかないけど、いつまでも男女問わず仲間で居続けるにはどっちものどこか紳士的なような尊敬しているような、そういう気の持ち方だと思う。

私の古くからの女友達には、みんなそういう気持ちがある。

きれい事を言う前に、無意識に仲間になれるそういうレベルの高い友達しかいない。
私の女友達は、実はそんなに多くないんじゃないかと思うけど すげーできた人間ばっかりだと思う。
コメント (2)
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